アニメの考察・感想・ネタバレ

【ストーンオーシャン】サバイバーは強い?弱い?DIOが「手にあまる」と言った能力とは

世の中に「ジョジョラー」という熱狂的ファンを生み出したレジェンド作品「ジョジョの奇妙な冒険」

シリーズ第6部:ストーンオーシャンがアニメ化するにあたって、サバイバーが話題です。

「サバイバーって、どんな能力?強いの?」

「レジェンドラスボス:DIOが手に余るって言ってるらしいよ」

「サバイバーの能力が効果的に発揮するのはどんな時?」

と、気になることは尽きません。

というわけで今回の記事では、ストーンオーシャンの中でも謎の多いスタンド能力「サバイバー」について、ネタバレ込みでご紹介します。

では、さっそく見ていきましょう。

【ストーンオーシャン】サバイバーはどんな能力か

ネタバレ結論から書きますと、サバイバーの能力は「怒らせ喧嘩をさせる」ことです。

サバイバーから発せられる微弱な電流が大脳に届くと、戦闘本能のみを刺激し互いに戦いを始めてしまうという能力です。

その姿は円盤状で、地面に出現し微弱な電流を流します。

もともとのスタンドの持ち主は、1982年のフランスで起こった「男女6人遭難事件」に関係しています。

フランスのロレーヌ地方へハイキング登山にでかけた男女6人が泊まった山小屋の主人が、スタンド「サバイバー」の持ち主だったのです

この6人のうちの一人である女性が、山小屋の主人ともめ事を起こしてしまい、結果スタンド能力の被害にあったというのが事件の概要です。

だからといって、山小屋の主人がこの6人に向けて「ぅおらぁぁぁ」とか「無駄ぁぁ」というような攻撃をしたわけではありません。

山小屋の主人は、特に何もしていないのです。

したことと言えば、もめた女性に怒っただけです。

しかし、山小屋の主人の頭の中で「怒り」の感情がごく弱い「電気信号」となって地面に流れ込み、男女6人へ干渉したのです。

このことにより、ハイキング仲間であるはずの6人互いに戦いあい、殺し合う結末を迎えることとなりました。。

男女どちらも、自身の骨が砕けるほどの力をもって戦闘相手を殴り倒し、殴られた人間の歯は折れ吹き飛び、近くの岩を砕くほどの力での戦いだったことがのちの調査で判明したことから、戦闘のすさまじさが伺えます。

6人での死闘に勝利したものがいたはずなのですが戦いの傷により生きて下山が出来なかったといいます。

と、ここまでサバイバーの説明を見ていると「あれ、結構強いんじゃない?」とか思いませんか?

そのあたりの疑問はこの後ご紹介しますので、続けて見ていきましょう。

【ストーンオーシャン】サバイバーは強いのか!?

ネタバレ結論から書きますと、サバイバーは弱いです。

「人が死傷するほどの戦闘を起こせるスタンドなのに、弱いってどういうこと?」

と思いますよね。

サバイバーが弱いと評価したのはDIOです。

もともとDIOはスタンド能力に「強い」や「弱い」の概念を持っていません。

人が生きるにあたり、どんな個性でも、適材適所があります。

例えば「王」であれば王としての適材適所、料理人の適材適所、といった具合にです。

それはスタンド能力にも該当するため、DIOは強い弱いといった概念を持っていないといっています。

しかし、あえて子供が遊びで話すように「今まで出会ったスタンドの中で一番弱い能力はどれかなぁ?」と考えたときにDIOが選んだスタンドが「サバイバー」だったのです。

ちなみに、ジョジョシリーズでよく登場する「スタンド能力評価」では、「破壊力」「スピード」「射程距離」「精密動作性」「成長性」の項目においてEランク(超苦手)となっています。

作者:荒木飛呂彦先生をもってしても、サバイバーは最弱と設定・評価している事が伺えます。

そしてDIOは、サバイバーの能力を「手に余る」とも発言しています。

それはなぜか?

このあとご紹介します。

【ストーンオーシャン】なぜDIOは「手にあまる」と言ったか

様々なスタンド能力に触れてきたDIOは、サバイバーは「最も弱い、だが手に余る」と評しています。

弱いのに、手に余るとは、いったいどういうことなのでしょう。

DIOはこうも発言しています。

「使えない」

サバイバーのスタンド能力は先にもご紹介したように、微弱な電流を流すことで脳に干渉し、戦闘本能のみを引き出します。

その対象は敵味方関係ありません

ようは無差別にスタンド攻撃を発揮してしまうのです。

使い方を見誤ると、自分の味方同士が死闘をはじめてしまうため、下手をすれば組織が終わってしまいます。

実際、もともとのサバイバーの持ち主である山小屋の主人は、幼いころから彼に近づいた人間はなぜか喧嘩を始めたそうです。

それは両親、兄弟、友人と関係なく、まさしく区別なく彼の周り全員がスタンド能力に支配されています。

両親に至っては、殺し合いになるほどの喧嘩を繰り広げたのだとか。

DIOが「手に余る」というのも、うなずけます。

扱いが難しそうなスタンド能力「サバイバー」ですが、DIOの言葉を借りると、適材適所を与えれば生きてくるのかもしれません。

では、サバイバーの効果的な使い方とは一体どんなものなのでしょう?

このあとご紹介しますので、続けて見ていきましょう。

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【ストーンオーシャン】サバイバーの効果的な使い方は?

扱いが難しそうな最弱スタンド「サバイバー」

DIOはこの話をかつて一緒に過ごした友人:プッチ神父に紹介しました。

そしてプッチ神父はサバイバーの「適材適所」を与え効果的に使うため、DIOからスタンド能力だけを譲り受けることになります。

そしてサバイバーが与えられた適材適所が、6部中盤エピソードである「懲罰房棟編」です。

プッチ神父はグッチョという男囚にサバイバーをインストールし、特別懲罰隔離房棟へ潜り込ませました。

もともと懲罰房棟へはグッチョ含め4人のスタンド使いが徐倫を消すために派遣されていました。

グッチョは戦闘能力皆無の非戦闘要員だったため、サバイバーの宿主に選ばれたのでしょう。

しかし、特別懲罰隔離房棟という舞台がサバイバーの能力を最大限に発揮できるまさしく「適材適所」となり、看守・囚人入り乱れての大乱闘となります。

無意識にスタンド攻撃にあい死闘に巻き込まれる徐倫が、無事に生き残ることができるのか?

そのあたりはアニメでお楽しみくださいね。

まとめ

「サバイバー」はごく微弱な電流で脳に干渉し、敵味方関係なく戦闘本能のみを刺激する「最弱スタンド」です。

DIOいわく「最も弱い、だが手に余る」と評価しています。

扱いづらいサバイバーに適材適所を与えたのはプッチ神父で、徐倫が収監される特別懲罰隔離房棟でその能力をいかんなく発揮します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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