【リゼロ】聖域のネタバレ！結界やネックレス・目的や解放方法についても

皆さんこんにちは！

今回は、【リゼロ】の聖域について私なりに情報を集めたのでここに記事としてまとめてみました。

今回も最後までお付き合い頂けると嬉しく思います。

【リゼロ】聖域とは　

まずリゼロの聖域とは、一体どういう場所なのかについて書いていきたいと思います。

リゼロの聖域は、ロズワールの領地のクレマルディの迷い森で特殊な結界により守られていることがフレデリカ・バウマンの口より語られます。

そしてクレマルディの迷い森は、部外者の存在を遠ざけて道を誤らせるそのために、迷い森と呼ばれていることも明らかになります。

聖域が隔離部外者を遠ざけるクレマルディの森に隔離されているのかというと、その聖域には混血の亜人族（ハーフ）だけの村があることが関係します。

この亜人族の村にある聖域を守るために張られた結界は、混血の亜人族（ハーフ）がこの結界の中にはいると出ることが出来ない結界でした。

村に住んでいた亜人族の（ハーフ）たちは村から出ることができず、閉じ込められている形なのです。

そしてその亜人族の村を代々ロズワールが管理してきて（聖域）と呼称したので、聖域と呼ばれるようになりました。

聖域の存在意義として最も大きい理由は、不老不死を求めたエキドナが不老不死の実験場として施設を作ったという点です。

そこでエキドナは、リューズ・メイエルを核にして、複製体を作り続けていました。

そしていずれエキドナが複製体に乗り移るなどのありとあらゆる可能性を実行して不老不死として生き続けることを目指した場所です。

【リゼロ】聖域の結界　

さて、ここではリゼロの聖域に張られてる結界が、どういった意味のものになるかを書いていきたいと思います。

私が集めた情報によると聖域に結界が張られたのは、400年前の出来事になります。

そして何故、結界が張られたのか、そして誰が張ったのかと言うと、400年前に聖域に現れた憂鬱の魔人ヘクトールが関係しています。

憂鬱の魔人ヘクトールとは道化を思わせる格好をした痩身の人物で、その奇抜な恰好からは考えられない程の強さを誇ります。

軍隊と渡り合える強さを誇るロズワールと、「リゼロ」の世界にある魔法を全て使用できるエキドナを相手取っても二人を圧倒する強さです。

この圧倒的な強さを持つ彼が執着しているのがエキドナだけであり。　

聖域を襲った理由はエキドナを手に入れるためでした。

そしてエキドナが彼から身を守るために用意していたのが結界です。

何故、彼がエキドナに執着するのかその理由がまだ明かされていません。

しかし、これから章が続くにつれてその理由が解ることを私は期待しています。

次にこの結界を張ったのが誰かというと（エキドナ様）とエキドナのことを様付けするほどに慕っていリューズ・メイエルです。

リューズ・メイエルがエキドナにより少しづつ集められていた亜人族が結界発動の条件に必要なキーであることに気が付いていました。

そしてリューズ・メイエル自分自身の身も結界発動に必要なキーであることに気が付いていました。

そしてとてもお世話になったエキドナ様に恩返しをするために。

リューズ・メイエル自身がエキドナに自分の身を捧げるという趣旨の言葉をいい、その言葉にエキドナが応えます。

そして、リューズ・メイエルが結界発動の核になれば結界が発動すると教え、リューズ・メイエルは自分を核にして結界を発動させます。

このことにより亜人族の村には結界が張られて、ヘクトールが倒され、そして今の形にロズワールが管理することになります。

【リゼロ】聖域と輝石ネックレスの関係とは　

ここからは聖域と輝石の関係性について、まとめていきます。

まず輝石とは何なのかというと。

結界の核としてリューズ・メイエルが閉じ込められている鉱石の欠片のことを輝石と呼びます。

そして、この輝石の能力により、結界から出たり入ったりできる鍵として使うことが出来ます。

更にこの輝石はマナを吸い取り貯め込むこともできるので、貯め込んだマナを自分に移して自分の能力を引き出すことも出来ます。

自分の能力を引き出すことが解るシーンが、Re:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonの「少女の副音」の1シーンです。

フレデリカ・バウマンが屋敷に攻撃を仕掛けてきたエルザを迎撃するために、輝石のマナを使って自分の能力を上げるシーンがあるからです。

他の使われ方としては精霊の依り代として使うことも可能であるようです。

そして、聖域と輝石の関係性を簡単にまとめると聖域の結界を通るための鍵というのが正確な答えになります。

【リゼロ】聖域の目的とは　

ここでは、聖域の目的についてまとめていこうと思います。

まず先ほど書いたように聖域の目的は、400年前にエキドナが不老不死に至るための実験場でした。

現在リューズ・メイエルを核に結界が張られていて亜人族を隔離するための場所として機能をしています。

そして、エキドナが聖域編最後に復活を遂げる場所としても原作では描かれています。

なのでこの聖域の目的が私の考察では、エキドナを現世に復活させる場所だったと考察しています。

【リゼロ】聖域の試練は何のためか　

そんな聖域から脱出するためには聖域の試練を突破する必要があることが、Re:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonの「待ちかねた再会」のガーフィール・ティンゼルの言葉から明らかになります。

そして聖域の結界を破るために必死にスバルとエミリアの二人は試練に挑戦します。

エミリアは、初めの試練に打ち勝てません。

そしてスバルに至っては、後に試練を受ける資格をエキドナから剥奪されます。

そんな試練を聖域から出る方法として設定したのはエキドナです。

そして何故、彼女がそんな試練を設定したかと言えば、エキドナは3つの試練を聖域から出たい者に課すことにより、エキドナの知識欲を満たす結果を得たいがためにこの試練を設定しました。

何故なら試練の内容が。

①の試練「まずは己の過去と向き合え」

②の試練「自分がした選択の結果を見せつけられる」

③の試練「ありとあらゆる可能性として今後自分に襲いかかる災難を見せつける」

というどれもエキドナ好みのその結果を見せつけてどう判断してどう乗り越えるのか、それとも諦めるのか、それともエキドナが予想できない全く違う方法で対処するのか、という相手のでかたを伺うことができる試練ばかりなので。　

この試練がエキドナの知的好奇心を満たすもの以外の何物でもありません。

【リゼロ】聖域とロズワールの関係とは

ここでは、ロズワールと聖域との関係を書きたいと思います。

ロズワールと聖域の関係は400年前にロズワールがエキドナと出会ったところから始まります。

ロズワールはエキドナの瞳に魅入られ、エキドナと再会を果たすべく、そこから続くロズワールの子孫たちの体を乗っ取り、エキドナ復活のために数々の手を尽くしてきました。

そうロズワールと聖域の関係は師匠との思いでの地ということになります。

【リゼロ】聖域とパック　

次に聖域とパックについての関係性も個人的に疑問に思ったので・・・？

聖域とパックについても自分で調べた情報をここに書きたいと思います。

エミリアが聖域に入ってパックが何故姿を現さないのか。

この疑問を個人的に調べた結果。

パックがエミリアの受ける墓所の第一の試練「まずは己の過去と向き合え」を受けるのに、邪魔をしてしまうからという理由でした。

何故、邪魔になるのかというと、100年間氷漬けになっていたエミリアを解放するときにパックがエミリアの記憶を封じてしまったからです。

そして過去と向き合う試練をパックがいると、記憶をエミリアが思い出せないので、パックがエミリアの手により封じ込められてパックが姿を現せなくなったのです。

【リゼロ】聖域解放の方法とは　

最後にここで書きたいのが聖域を解放する方法とは・・・？？

について書いていきたいと思います。

私が聖域の解放する方法を調べた限り。

聖域の解放条件は、エキドナの知識欲を満たすあの邪悪な試練を乗り越えるしかありません。

そしてあの邪悪試練をエミリアが乗り越えて、結界を破り、そして開放する。という情報が私の調べた限りの結論になります。

まとめ　

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

「リゼロ」今後の展開が気になますね。

私は自分の掴んだ情報で聖域の解放方法が情報と食い違うのか、それとも情報通りなのかが気になるこの頃です。

また、私の書く記事にお付き合い頂けると嬉しく思います。

ありがとうございました。