【リゼロ2期】第47話（22話）のあらすじネタバレ感想！エルザ最終戦がバッチバチ！？

こちらでは、「Re:ゼロから始める異世界生活」2期のアニメ第47話(3月3日放送)のストーリー内容をまとめています。

【リゼロ2期】第46話（21話）のあらすじをおさらい

前回の第46話では、ラムとパックがロズワールと対決することになり、スバルたちはエルザと対決することになりました。

ラムがロズワールの配下からある意味外れた行動は、衝撃的でかっこよかったですね！

ラム・レムがロズワールに忠誠を誓っていたのは、単純に好きだからかと思っていましたが、契約があって従うしかなかったのですね。

でも、ラムはそんな契約があっても、ロズワールを憎むことなく、救いたいと心から願っていました。

なんていい奴なんだ…。

エミリアはそんなラムの気持ちに応えるために残る2つの試練を頑張ることを誓い、ラムはロズワールがこれ以上間違った道を進まないように行動を起こしたのでした。

【リゼロ2期】第47話（22話）でチェックしたい内容

ここでは、第46話で気になった、今後チェックしたい内容をまとめてみました。

ラム VS ロズワールの戦いの行方

まず、注目するべきは、ラム＆パック VS ロズワールの戦いですね！

前回の物語の始まり方、めちゃめちゃかっこよかったですよね！

まずラムが寝返ったことが驚きで、それに続いてパックが参戦するという…。

ロズワールに1人では勝てないかもしれないラムでも、パックの力を借りればロズワールに匹敵するというわけです！

ロズワールを殺さずに、改心させることはできるのでしょうか？

そして、ロズワールの時間を奪い、エルザたちへの参戦を食い止めることはできるのでしょうか？

エルザ VS スバルチーム

そして、第47話で見届けなくてはならないもう1つのイベントは、スバルチーム対エルザの戦いです。

スバルたちは前回、ロズワール邸に戻りましたが、ガーフィールとフレデリカは感動の再会を迎え、ペトラの「助けて」の願いは叶ったわけです。

次はいよいよ実戦！

今まで勝つことができなかった強敵エルザに、ガーフィールを仲間に引き連れたスバルたちは、どのようにして勝つのでしょうか？

【リゼロ2期】第47話（22話）のあらすじを考察

ここでは、第46話の内容から、第47話のあらすじ内容をネタバレなしで考察してみたいと思います。

第47話では、ラムとロズワールがバチバチと魔法を使った戦いを繰り広げることになるかと思います。

角を失くした鬼族のラムと、国全体を氷漬けにすることができるほどの精霊パックは、ルグニカ王国一の魔法使いであるロズワールと、おそらくバチバチの戦闘になるでしょう。

リゼロの中では、割と久しぶりになるバチバチの戦闘シーン。

このまま逆境がないのであれば、ラムとパックが勝利し、ロズワールが間違いを認め、スバルたちの仲間になるという感じでしょうか。

楽しみですね。

それから、恐るべし腸食いのエルザ対、魔獣に変化するガーフィール姉弟。

こちらもバッチバチの戦闘になること間違いなしでしょう。

流れ的に、ここでエルザが勝利すると、スバルたちにはもう再戦のチャンスはないので、やはり、ガーフィールたちの健闘の末、スバルチームの勝利となることでしょう！

各キャラの素早さや力強さが次から次へと移り変わる戦闘シーンに期待ですね！

【リゼロ2期】第47話（22話）の注目点を少しだけネタバレ！

46話の続きが気になるので、原作を読んでみました。

ここでは、第47話に登場すると予想されるキーポイントをご紹介しちゃいます！

全部はネタバレしませんが、見どころのポイントも見たくない方は放送後にまた戻ってきてくださいね！

ガーフィールとエルザの戦い

こちらの戦いは、エルザ対ガーフィール姉弟ではなく、エルザ対ガーフィールの一騎打ちとなるようです！

腸狩りのエルザと、超最強の盾：ガーフィールは、原作ではかなり緊迫した戦いを繰り広げています！

しかし、エルザ、笑いながら戦うとは末恐ろしいですね…。

ベアトリスを外へ連れ出すスバル

ベアトリスと言えば、書庫に引きこもり、誰かが助けに来るのを待っている可愛い女の子ですが、なぜかスバルだけ、いつもベアトリスの「扉渡り」を見抜いて居場所を突き止め、軽々しく書庫に入ってきていましたよね。

最初はベアトリスは「なんであんたが！？無礼な奴め！」なんてちょっとご立腹でしたが、スバルとのやり取りを続ける中で、「この人（スバル）が私を助けてくれる人かもしれない」と薄々感じていたはずです。

母親のように慕うエキドナには、「その人が役目の終わりを告げた時」に禁書庫を守る役割から解放されると知らされていたベアトリス。

400年間も1人孤独に禁書庫を守り抜いて来たベアトリスは、辛い気持ちに耐えながら、ずっと「その人」が現れるのを待っていたのです。

そして、次回47話では、「その人（スバル）」がベアトリスを迎えに来るようです！

感動ですよね！

こういう、「恋愛の対象ではない人が自分を迎えに来てくれる」っていうヒーロー設定も素敵ですよね！

【リゼロ2期】第47話（22話）のあらすじ

〈水面に映る幸せ〉

エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

【リゼロ2期】第47話（22話）のネタバレ内容！

概要

☆ベアトリスを連れ出すスバル
☆魔獣の出現
☆エミリアの試練「今」

☆ベアトリスを連れ出すスバル

ベアトリスは諦めていました。

侵入者がロズワール邸に入ったということは、ロズワールの福音書にベアトリスの死が記されたということ。

そう悟ったベアトリスは、その運命を受け入れ、エキドナに忘れられた訳ではなかったと内心ホッとしていたようです。

しかし、運命をただ受け入れようとしているベアトリスに、運命に抗うべきだと諭すスバル。

何も記されていない福音書とエキドナの口約束に縛られてきたベアトリスに、生きることを自ら選べとスバルが言うと、ベアトリスは小さな声で囁きます。

「お前が『その人』になってくれるのかしら」

スバルはそれに彼自身の言葉で応えようとしますが、誤解をしたベアトリスに禁書庫を追い出されてしまうのでした。

☆魔獣の出現

ガーフィールがエルザと戦っている間、フレデリカはスバル、オットー、ペトラ、レムを屋敷の外へ連れ出していました。

しかし、屋敷の外にも魔獣がはびこり、魔獣使いのメィリィが姿を現します。

ロズワール邸を魔獣が襲ったのは、メィリィの仕業だったのです。

☆エミリアの試練「今」

エミリアは、2つ目の試練「ありうべからず今」に挑戦していました。

気がつくと、成長したエミリアの前には、元気な姿のフォルトナとジュースがいて、3人でピクニックをすることに。

死んだはずのアーチもその世界にはいて、見ることができなかった幸せな風景をエミリアは見ていました。

そして、そんな架空の世界を見せてくれたエキドナに感謝をするエミリア。

エキドナは「君が憎い」とエミリアに言い、涙を浮かべ、消えてしまいました。

エミリアは2つ目の試練を乗り越えたのです。

エミリアはその世界の水へ飛び込み、現実の世界へ戻ってくるのでした。

2つ目の試練を終えて墓所の外へ出ると、聖域の人々や村の人々がエミリアを待っていました。

リューズはエミリアに感謝の言葉を添えます。

ラムがロズワールと戦っていることを知ったエミリアは、すぐに3つ目の試練に挑戦するのでした。

【リゼロ2期】第47話（22話）の感想

スバル、追い出されちゃったよ・・・。

ベアトリスの「その人」だよって言わずに、「俺にはスバルって名前がある」って意味で言葉選びを間違えたから、ベアトリスに追い出されちゃったよ。

このベアトリスを外に連れ出せなかったことが、今後よい結果となるのか、それとも・・・。

エミリアは、たくさんの人に愛されるようになりましたね。

でも、エミリアはなんだか、やっぱり周りと馴染めない感がありますね。

エキドナが憎いという理由も分かる気がする。

そんな傷ついたり、落ち込んだり、痛みを感じたりする「普通」の人の反応が、エミリアにはないので、エキドナはエミリアを嫌いなのかなとも思います。

でも、エミリアはそれだけ強いってことなのでしょうね。

神経が図太いというか、感情がないわけではないけれど、自分を責めたり、無いものをねだったり、欲を出すことがなく、自然と臨機応変に柔軟に生きているという感じがします。

ロズワールとラムの戦闘シーン、もっと見たかったなぁ。

来週に期待しましょうね！