【ハイキュー】宇内天満がやめた理由は?日向たちを見て何を思ったのだろうか?

原作漫画が終了した今でもアニメが4期目を放送したりと、衰えることのない人気を保持している、バレーボール青春物語「ハイキュー」。

今回はその中でも宇内天満というキャラについて細かくみていこうとおもいます。

 

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【ハイキュー】宇内天満とは

宇内天満と聞いて、誰だっけ?となる方もいるかと思います。

宇内天満は「小さな巨人」の名前です。

 

日向がたまたまやっていたバレーの中継を見たとき、烏野高校の試合が行われていました。

その中でも小さな巨人と呼ばれる宇内天満に魅せられて、日向はバレーボールの世界に入ることを決意しました。

そして小さな巨人になることを目標として、烏野高校にてほかのメンバーと共に切磋琢磨していきます。

 

このように主人公の日向すらも魅了してしまうほどのバレープレイヤー。

驚異的な瞬発能力と脚力で高2以降から頭角をあらわすほどでした。

 

【ハイキュー】宇内天満はバレーをやめていた!

今までの話を聞いていればこんなにもすごいんだから高校卒業後もバレーをやっていて活躍しているんだろうと思いますよね。

ですが宇内天満は、高校でバレーをやめていました。

 

このことは日向と小さな巨人こと宇内天満が対面した時の会話にあります。

日向が対面できたうれしさで、「今はどこでバレーやってるんですか?調べても出てこなくて…」と聞いたところ、宇内天満は「今はバレーをやっていないんだ」と答えています。

 

【ハイキュー】宇内天満がバレーをやめた理由解説!

あんなにも活躍していたのになぜ宇内天満はバレーをやめたのか、理由についても語っています。

「バレー以外にやりたいことができたし、どこからもお声がかからなかったしねー」と飄々と答えています。

 

どこからも声がかからなかったとは驚きです。

ですが、そのあと日向がいなくなった後に元先輩である、月島の兄に話している理由があります。

それは限界が見えたからです。

 

いままでは小さな身長のデメリットを埋めるために技術で勝負するんだ!と思っていました。

ですが全国に行けば、みんな高く、素早く、賢く、そう簡単には倒せなくなってきました。

 

その時に、自分はデメリットを埋めるために技術を磨いてきたけど、ほかの選手も技術を持っている選手は持っている。平等に。

身長が低い選手と、高い選手が平等に同じ技術を持っていたら、身長が高い選手が有利。ということに気が付いてしまったんですね。

 

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【ハイキュー】宇内天満はバレーをやめて今現在何をしているのか

普通に大学生活を送っているようです。

これを聞いた、日向はとてもがっかりするのではと心配になりましたが、あまりがっかりした様子はありませんでした。

 

日向にとってはもうすでに、様々な人たちと出会って、小さな巨人を追いかけているのをいつの間にかやめていたんです。

本人は気が付いてなかったようですが、影山は気が付いていたようですね!

 

【ハイキュー】宇内天満は春高で日向たち烏野が戦う姿を見て何を思ったのだろうか考察!

宇内天満は春高を見るために来ていました。

そこで日向と対面したのですが、宇内天満は春高にて烏野が戦う姿を見てどう思ったのかを、私なりに考察していこうと思います。

 

考察1:単純に応援していた

元烏野高校の選手ですから、やはり全国に行ってほしいという思いで応援したのではないでしょうか?

本人としてもバレー以外にやりたいことができたといっていたので、特に複雑な思いなども持たずに応援できたのではないかと思います。

 

考察2:またバレーをやりたくなった

春高での戦いは烏野高校だけでなくほかの高校もとても熱く盛り上がる試合となっています。

そんな戦いを目の前で見たら、実際に昔同じコートに立ったことがある人なら、またやりたい!と思うのではないでしょうか?

 

ましてや日向のように昔の自分に似た選手がいるのならなおさら感情移入しやすいのかと思います。

実際にバレーをやろうと思わなくても、バレーの指導だったり、何かしら関係のあるものを考えるのではないなかなと思います。

 

考察3:自分と日向たちは違うことを知った

自分は春高に来るまで、自分が強いと思い、技術があればカバーできると思ってきたけど、日向たちはそうではないことをプレーを見てしみじみと思ったのではないのでしょうか?

 

だからこそ日向は宇内天満にがっかりすることはなかったし、宇内天満も自分と似ているとは言いませんでした。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は宇内天満「小さな巨人」について細かく見ていきました!

バレーをやっているからバレーの道だけというわけではなく、ほかの道もきちんとあるんだと教えてくれるような描写だなと思いました。

 

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