【ハイキュー】猫又育史監督の若い頃はイケメンだった?昔のエピソードまとめ!

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各校の選手たちはもちろん、彼らを率いる監督にも胸アツエピソードがあります。

今回のターゲットは、音駒高校監督の猫又先生です。

ゴミ捨て場の決戦につながる「縁」深いエピソードから、若いころのイケメン具合までまとめましたので、どうぞお楽しみください。

 

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【ハイキュー】猫又監督とは

本名:猫又育史(68歳)

音駒高校バレー部監督です。

お酒好きとして知られていて、烏野が東京遠征した際には、烏野顧問:武田、田中の姉:冴子と3人で飲み明かしたといいます。

物腰が柔らかい人物ですが、反面なかなかの負けず嫌いです。

その負けず嫌いの縁が「ゴミ捨て場の決戦」につながってくるのです。

さて、どんなエピソードが現代まで繋がってくるのでしょうか?

【ハイキュー】猫又監督の若い頃のエピソードまとめ!(33巻)

音駒高校と烏野高校といえば「ゴミ捨て場の決戦」です。

両校はことあるごとに練習試合等で決戦を繰り広げてきました。

ではその由来は?

これまで公になってこなかった「ゴミ捨て場の決戦」の歴史は、猫又監督と烏野高校元監督である鵜飼一繁との深い縁が関わっているのです。

というわけで猫又監督と鵜飼元監督との若いころのエピソードをまとめましたので、続きをご覧ください。

鵜飼一繋は猫又を猫背と呼んでいた

今から数十年前。

鵜飼一繁と猫又育史が出会ったのは、やはりバレーボールを介してでした。

鵜飼一繁の猫又への第一印象は「猫背なやつ」だったのです。

猫又と一繋が出会ったのは、中学2年の時である

猫又と鵜飼一繁がこうして出会ったのは、お互い中学2年生の時です。

猫又は白水館中学校、鵜飼は長虫南中学校。

学校間で練習試合がよく執り行われていたようです。

 

猫又監督は、今でこそ東京の音駒高校で監督をしていますが、出身は宮城だったようですね。

一繋にとっての猫又の印象はあまり良くなかった

鵜飼一繁にとっての猫又は、あまり感じのいい奴ではなかったようです。

 

自分はコート内で練習しているのに、猫又はベンチでじっとこちらを見ている。

いや、観察しているのかもしれません。

じっと見つめられると、なんだか落ち着かないものです。

そしていざコートに入ると、一繁の撃ったスパイクはことごとく猫又によってレシーブされます。

そうです、一繁のスパイクのコースを、猫又は読んでいたのです。

そのうえ猫又は一繁にこう言います。

「すごく取りやすかったよ」

「君のおかげで俺の評価が上がったと思う」

「ありがとう」

この言葉をうけて一繁は心の中で

「絶対ぶっ飛ばす」とつぶやくのでした。

練習試合や地区予選で猫又と一繋は対戦した

猫又と一繁は、同じ宮城県内の中学校です。

練習試合や地区大会等では、よく顔を合したのでしょう。

 

そのたびに対戦しあうも、いつも猫又が勝っていました。

負ける度に鵜飼は「次は負かす」と猫又に言い放ちます。

当然、猫又も負けていません。

「受けて立つ」

ライバル同士でありながらも、ほのかな友情に似た何かが芽生えた瞬間です。

中学最後の大会の時には、猫又は東京へ転校していた

お互いに刺激しあうライバルでありながら、次の対戦を心待ちにしていたさなか、猫又は東京へ転校してしまいます。

なので、中学最後の大会では、一繁は猫又と対戦することは叶いませんでした。

高校2年で一繋は猫又と再会する

もう会えないかもしれない二人でしたが、違いにバレーをやめることはありませんでした。

そして運命の再会です。

 

それは高校2年、全国大会の場で再会するのです。

一繁は烏野高校、猫又は音駒高校。

両校とも他校に敗れてしまい、試合が実現することはありませんでした。

しかし、そこで再び互いに約束するのです。

一繁:「いつか必ず、お前を負かす」

猫又:「受けて立つ」

しかし残念ながら、高校時代にプレイヤーとして違いに対決することはできませんでした。

お互いに母校のコーチをしていることを知った2人は、ゴミ捨て場の決戦を楽しみにするようになる

月日は流れ、お互いに高校を卒業します。

そしてそれぞれ母校でバレー部のコーチをしていることが発覚します。

途切れたと思っていた縁が再び繋がった瞬間でした。

こうして機会を作っては、両校で練習試合を組むようになるのです。

そんな二人の夢は、互いのチームを全国で戦わせること。

しかし、一繁の現役中にそれが叶うことはありませんでした。

ほどなくして猫又も一度は監督を退きます。

それから数年の後、再び縁が動き出します。

代が変わって一繁の孫:繁心率いる烏野高校が全国の地で、監督復帰した猫又率いる音駒高校と対決することに。

長い長い年月と代を超えて今、念願の「ゴミ捨て場の決戦」が実現するのです。

【ハイキュー】猫又育史監督は、昔はイケメンだった?

物腰は柔らかいけど負けず嫌いな猫又監督。

これまで過去の描写はありませんでしたが、ここにきて意外とイケメンだったことが明らかになりましたね。

 

中学生のころは、時代背景も相まって学生らしく「丸坊主」ですが、高校時代の猫又は髪も伸びてかわいらしい印象を受けます。

イメージとしては、研磨と黒尾を足して2で割ったような感じでしょうか。

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まとめ

いかがでしたか?

猫又監督と鵜飼元監督との若かりし頃の「縁」が、時を超え世代を超えて繋がっていくエピソードでした。

 

そのことを踏まえて、春高の「ゴミ捨て場の決戦」を見ると、目頭が熱くなってきます。

そして一番感慨深いのは、猫又監督と鵜飼元監督のご両人でしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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