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【怪獣8号】が面白い!進撃の巨人と似ている!?人気の理由や名シーンを紹介

今ネットで話題の漫画作品「怪獣8号」

話題の内容は「面白い」だけじゃなく、「進撃の巨人」と似ていると話題でもあります。

と言うわけで今回の記事では、アニメ化も発表され、何かと話題の作品「怪獣8号」について、人気の理由等を深掘りしました。

では見ていきましょう。

【怪獣8号】とは

ではまず、怪獣8号についてご紹介します。

怪獣8号は、集英社が運営するウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で2020年7月より連載されている少年漫画で、SPY×FAMILYと並び「少年ジャンプ+」の看板作品として人気です。

作品の舞台は日本ですが、現代日本とは少し違う設定です。

一言で表すと「怪獣大国日本」

怪獣が頻繁に出没し猛威を振るう世界という設定で、日本が怪獣出没率世界ワースト一位です。

それは天気予報ならぬ怪獣予報があるほどなので頻繁さが伺えます。

年齢32才という、少年漫画の主人公としては高齢で冴えないアラサーである日比野カフカは、幼い頃怪獣に街を破壊された経験から、怪獣を倒す機関「日本防衛隊」に入隊を夢見ていました。

しかしその願いは叶わず、怪獣死体解体業者「モンスタースイーパー」で働いていましたが、ひょんなことから怪獣に変身できる能力をゲットしてしまいます。

そんな主人公カフカが、夢だった日本防衛隊に入隊し、そこで出会った仲間たちと日々怪獣と対峙していくお話です。

【怪獣8号】が面白い5つの理由

本来倒すべき怪獣になってしまった主人公・日比野カフカを中心に物語が動き出す「怪獣8号」は、ネットでも面白いと評判の作品です。

ここでは数ある面白い理由の中から、5つを厳選してご紹介します。

 ・面白い理由1:怪獣がたくさん出る

怪獣8号の世界では日常茶飯事のように怪獣が現れます。

そして当然のことですが、怪獣は強いです。

怪獣は大昔に突如現れて以降世界各地を襲ってきた巨大生命体で、大小様々なサイズの怪獣が存在します。

怪獣には人間側がつけたランクがあり、強大なものや討伐が難航した怪獣は識別怪獣として「怪獣◯号」とコードネームがつけられます。

ちなみにこれまでコードネームがつけられた怪獣は7体だったようで、カフカが取り込み変化することとなった怪獣は、日本防衛隊発足以来初の未討伐怪獣ということで「怪獣8号」と名付けられています。

この後にも「9号」「10号」とより強い怪獣が登場してきますので、目が離せません。

 ・面白い理由2:世界観

現代日本に怪獣が当たり前のように発生するという世界観が、漫画・アニメとしては斬新で面白いです。

怪獣を扱う作品は昭和の時代からありましたが、そのほとんどが「特撮ヒーロー」モノでした。

怪獣8号はウルトラマンや仮面ライダーといった往年の怪獣作品を彷彿とさせる雰囲気があり、特撮ファンが見ても面白い作品と言えるでしょう。

 ・面白い理由3:怪獣が強い

先にも少し触れましたが、怪獣8号に登場する怪獣たちは強いです。

生身の人間が遭遇したらひとたまりもない大きさや力強さですが、日本防衛隊の手にかかれば基本的には全て討伐されてきました。

そんな折に、防衛隊でも討伐を逃したのが、カフカが変化した怪獣である怪獣8号です。

その強さはパンチ一撃で他の怪獣を粉々にする威力で、「歴史に残る大怪獣」と言われています。

他にも、人型の怪獣である怪獣9号も強いです。

人型な上に知性を有し、人語を話し、食べた人間に擬態し、何より高い学習能力で闘う度に強く進化していきます。

故に怪獣9号も8号同様に未討伐怪獣です。

そんな強い怪獣を、いかにして退治していくのか、そこに私たちはワクワクします!

 ・面白い理由4:ヒロインが強カワ

怪獣8号は、登場するヒロインが可愛いだけでなく強いです。

メインヒロインである亜白ミナは、主人公カフカの幼馴染で美女な上に、日本防衛第3部隊長でもあり怪獣をかなりの数倒してきている猛者でもあります。

カフカの同期である四ノ宮キコルもツヨカワ女子です。キコルは防衛隊長官娘でもあり、入隊試験ではトップクラスの成績を収めています。

 ・面白い理由5:多彩なキャラ

怪獣8号は、主人公をはじめ登場するキャラクターたちが多彩で魅力的です。

カフカの相方・レノをはじめ、同期たちだけでもそれぞれキャラ立ちがしっかりしていて見応え抜群です。

また、日本防衛隊の各部隊に所属する面々も、物語が進むにつれて登場していきストーリーに花を添えてくれます。

緊迫シーンに割り込む小ネタやちょっとした笑いも良い緩急になって面白ポイントです。

【怪獣8号】の名シーン

ここからは、怪獣8号の名シーンをご紹介します。

まずは、主人公が怪獣になるシーン

怪獣事後処理業者で働く主人公カフカが勤務中に怪我をして、同僚と二人で入院していた時のことです。

ベッドで寝ている間に小さな虫のようなモノがカフカの口の中に入った瞬間、なんと怪獣になってしまっていたのです。

防衛隊を再び志すと決めたカフカに突如降ってきたピンチです。

怪獣になることで人間の心まで失いかねない場面ですが、カフカをこちら側に止まらせたのは、亜白ミナとした約束でした。

ここからカフカたちの物語が動き出す、非常に重要な場面です。

カフカが同期を怪獣から助けるシーンも名シーンとしてあげたいです。

特にお気に入りは、カフカたちが日本防衛隊の入隊試験を受けていた時のことです。

二次試験会場に突如現れた怪獣9号に同期の四ノ宮キコルがやられかけた時、怪獣8号に変化して助けに入るシーンが心震えます。

戦闘シーンもカッコいいものが多いのが怪獣8号です。

日本防衛隊第3部隊基地に怪獣10号が襲ってきた時の戦闘シーンが素敵です。

中でも、保科副隊長が強い上に男気があって、素敵です(語彙力)

怪獣10号を仕留めるための死闘シーンは、息を呑むかっこよさです!

 

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【怪獣8号】は進撃の巨人と似ている!?

色々と面白い要素やカッコいい要素がてんこ盛りな作品「怪獣8号」ですが、ネットでは進撃の巨人」に似ているのでは?と話題になっています。

進撃の巨人といえば、言わずと知れたメガヒット作品で、もはや知らない人を数える方が早いんじゃないかというぐらい超有名ですよね。

怪獣8号が進撃の巨人と似ていると言われるのは、いくつか共通点があるからではないかと考察します。

まず一つ目の共通点としては、「巨人」と「怪獣」でしょう。

どちらも大型生命体で人々を脅かす存在であると言う共通点があります。

また、主人公がこの大型生命体を自分の体に宿していて(敵の力を利用して)、変身できるという点も、類似性を感じるところなのでしょうね。

カフカが所属する日本防衛隊も、進撃の巨人でいう調査兵団と似ていると感じられなくもありません。

カフカは子供のころ怪獣に街を破壊された経験から防衛隊に入りたいと夢見ます。

それは進撃の巨人でいうエレンの調査兵団入隊動機とも似ていますね。

他にも、カフカが防衛隊に入隊した時の同期との絆や人間関係も、若干進撃の巨人ににていると感じてしまう要因かもしれません。

とはいえ、怪獣8号はがっつり面白い作品なので、類似性は横に置いておいて、素直に怪獣世界を楽しめば良いのではないでしょうか!

【怪獣8号】アニメ化決定!!!!

2022年8月5日、怪獣8号のアニメ化が発表されました!

現時点では原作7巻というストックですが、どこまでやってくれるんでしょうね。

まずはいつから放送されるのか、続報が待ち遠しいです。

今後発表される情報からも目が離せませんね!!

まとめ

怪獣8号は、控えめに言っても面白い作品でまちがいないでしょう。

やはり見どころとしては、怪獣たちとの熱い戦闘シーンですね。

アニメ化も決まり、どのように描かれるのか、私も楽しみです!

進撃の巨人と似ていると言える点もありますが、怪獣8号の面白さを揺らがすものではないでしょう。

アニメ化も発表され、これからもっと盛り上がっていく作品と言えますね!

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