アニメの考察・感想・ネタバレ

【探偵はもう、死んでいる】心臓はシエスタのもの?本当の理由とは

2021年7月放送開始決定の「探偵はもう、死んでいる」について、まとめています。

ヒロインの1人である夏凪渚の心臓はシエスタのものか?について、ネタバレ含めて考察していきます。

 

【探偵はもう、死んでいる】夏凪渚とは

©2021 二語十・うみぼうず/KADOKAWA/たんもし製作委員会
引用元:「探偵はもう、死んでいる」公式サイトより

夏凪渚は本作のヒロインです。

黒髪ロングでサイドにまとめた美少女であり、主人公君塚君彦と同じ高校に通っている女子高生です。

強気な性格しているのですが、実はドMで強気な態度に対して仕返しをされると喜んでしまうタイプの女子です。

 

「探偵は、もう死んでいる」は彼女が主人公君塚君彦にある人物を探して欲しいと依頼してくるところから始まります。

彼女と君彦は全く接点なかったらしく、いきなり人探しの依頼をしてきた彼女正体はいかに!?

 

【探偵はもう、死んでいる】夏凪渚は心臓移植手術をしていた

夏凪渚は、主人公君塚君彦と初対面の際に一年前に心臓移植手術を受けたといっています。

一年前にドナーが見つかる前はずっと病院暮らしで青春らしい青春もできず、無気力のまま生きてきたようです。

 

そんな彼女が君彦に依頼した人探しの対象は人物のドナーとなった人物です。

相棒である名探偵シエスタを失い、何となく1年間を過ごしていた主人公君塚君彦の物語が彼女との出会いでリブートします。

なんと、渚の心臓のドナーはシエスタだったのです!?

 

【探偵はもう、死んでいる】心臓はもともとシエスタのものだった

かつて君彦が相棒シエスタとの出会うことになったとある事件の容疑者コウモリの異能により、渚の心臓の音からドナーがシエスタだと判明しました。

コウモリの能力は超聴力です。

一度聞いた心臓の鼓動で人が判別できるって怖いですよね……

 

渚の心臓がシエスタのものとわかったとき当初は、偶然ドナー適合したためという認識だったのですが、物語が進むにつれて真実が明かされます。

原作第2巻において、君彦とシエスタが最後に関わった事件の結末に謎が隠されていたのです。

 

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【探偵はもう、死んでいる】心臓は夏凪渚がシエスタから奪った

本作開始時点より1年遡り、君彦とシエスタがロンドンで巻き込まれる事件に夏凪渚の心臓がシエスタものである真相が隠されていました。

その事件は切り裂きジャック事件といわれ、無差別に女性が心臓が奪われた遺体で発見されるというものでした。

犯人である秘密組織「SPES」の所属するヘルという軍服着た少女と繰り広げたり、アリシアという記憶喪失の少女に出会うことになります。

 

ヘルを死闘の末、一度撃退するのですが、その後すぐに記憶少女のアリシアに出会います。

(お気づきかもしれませんが)なんと、ヘルとアリシアは同一人物だったのです!!

そしてヘルはアリシアの別人格だったようで二人に正体がバレた時点で同じくSPESに所属するカメレオンによってアジトにアリシアは連れ去られてしまいます。

 

そしてアジトに連れ去られ、ヘルと再戦することになりその戦闘の末にシエスタの心臓は奪われてしまいます。

シエスタはわざと心臓を奪われるのですが、その真相は後述します。

結論を言いますと、「夏凪渚=アリシア」という構図で彼女たちの別人格として「ヘル」が存在する形となります。

なので、ここまでの説明だと「夏凪渚がシエスタの心臓を奪った」と言えてしまいます。

 

【探偵はもう、死んでいる】心臓がシエスタのものである本当の理由とは

シエスタはヘルにわざと心臓を渡すのですが、そもそも最初の戦闘の際にシエスタによってヘルの本当の心臓は貫かれています。

なので代替の心臓がなければ、アリシア(夏凪渚)もヘルも生きていけません。

そこでシエスタは特別製である自分の心臓を与えることで彼女たちを救おうとしたのです。

 

ヘルという人格は夏凪渚(アリシア)が秘密組織「SPES」のボスである「シード」に殺されないために作られた存在であり、が殺されないようにヘルは「シード」の役に立つように振舞っているのです!!

ヘルの行動理念は渚を生存させることだったということをシエスタは見抜きました。

ロンドンで共に過ごしたことと依頼人であることからアリシアを救うつもりだったシエスタは、ヘルをも救おうとしたのです。

(本当はもう一つ別の理由がありますが、今回は省略します。気になる方は原作3巻を読んで!)

 

シエスタの心臓は自分の意識・記憶を強く定着できるという特別なものだったのです。

現実で実際に心臓移植を受けた患者がドナーの趣味・思考に似ているという事例はありますよね。

それを超上位互換?したような代物だそうです?

 

シエスタは自分の心臓を奪わせることで心臓にある自分の意識でヘルという人格を抑え込み、アリシアを救ったのです。

ヘルの行動理念も渚のためなので最終的には……

そして生まれたのが物語冒頭で君彦に人探しの依頼をする女子高生夏凪渚です。

アリシアと外見年齢が異なるのですが、「シード」によって与えられている力によるものではないかと。

 

ちなみに君彦は一部始終を全て近くで見ていたのですが、戦場に充満していた花粉の影響で途中までしか記憶がなく、シエスタはカメレオンに殺されたと思っていました。

これが物語冒頭の君彦の状態です。

 

まとめ

最新5巻も発売され、アニメ放送が間近の「探偵はもう、死んでいる」ですが、本当読んでいて面白い作品です。

アニメでは原作を忠実にやるのかまた違う演出をしてくれるのか楽しみです。

ストーリー構成も気になりますが、夏凪渚の声優が竹達彩奈さんであるのが個人的に最高です。

もう、強気なのにドМなキャラとかピッタリですよね!!

 

キービジュアルの方も中々に凝っていて、原作読んで知っていても鳥肌が立ちました!!

シエスタ、夏凪渚など多くの美女に囲まれて秘密結社「SPES」と戦う君塚君彦の日常を一人でも多くがファンになってもらえれ嬉しいですね!!

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