【リゼロ2期】第8話(33話)の感想ネタバレ!2度目の茶会!

こちらでは、「Re:ゼロから始める異世界生活」2期のアニメ第8話(33話)(8月26日放送)のストーリー内容をネタバレしています。

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【リゼロ2期】第8話(33話)のあらすじ

命の価値

ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。

エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。

今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。

しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

 

前回のお話はこちら↓

【リゼロ2期】第7話(32話)の感想ネタバレ!オットーが大好きになる回!

 

【リゼロ2期】第8話(33話)のネタバレ内容!

概要

☆ラムとオットーとスバル
☆ガーフィールが巨大化する
☆死に戻りと茶会

 

☆ラムとオットーとスバル

前回、オットーを使ってスバルを助け出したラムは、スバルに逃げることを提案します。

しかし、逃げる前にやることがあると言うスバル。

ロズワールに話を聞きに行くスバルなのでした。

 

ロズワールはラムにスバルを助けるよう言いつけていたようで、「逃げるのを先延ばしにする」というスバルに少々驚いた様子を見せます。

スバルは前回、ベアトリスが福音書を持っているのを見て、ロズワールに魔女教かどうか尋ねます。

最悪の場合、ベアトリスと敵同士にならなくてはいけないと、歯を食いしばっていたスバルでしたが、ベアトリスは魔女教徒ではないことをロズワールから聞き、安心したようです。

 

さらに、ベアトリスがどうしたら手助けしてくれるかと悩むスバルに、ロズワールは「自分がその人だ」と言うようにアドバイスするのでした。

スバルはその言葉の意味が分かりませんが、「それが契約だから」と自信がありそうなロズワールを見て、望みをかけることにします。

スバルとベアトリスが協力すれば、聖域の問題も解決するかもと、ロズワールも応援しているようです。

ロズワールが敵ではないことを確認したスバルは、オットーとラムの元へ戻ります。

 

☆ガーフィールが巨大化する

夜の森でスバルたちが相談していると、赤い光に満ちたガーフィールが突然現れます。

スバルを逃がすと言うラムの意見に、スバルが聖域にいたら困るという点で賛成しながらも、スバルを倒す気でいるようです。

伝説の商人:ホウシン(?)が、相手に徹底攻撃と降伏の2択を迫った時の格言を聞いたオットーとラムは、スバルを守る態勢に入ります。

 

そして、ラムはガーフィールとの戦闘態勢に入り、オットーはスバルをさらって聖域を脱出しようとするのでした。

道中はアーラム村の仲間たちが光の道しるべを作って結界の外へと案内してくれましたが、巨大化したガーフィールにすぐに追いつかれたスバルたち。

スバルはガーフィールに降伏しようとしますが、「大馬鹿野郎!」とスバルを助けたオットーは、ガーフィールの一撃を食らってしまうのでした。

 

アーラム村の人々もガーフィールに殺され、パトラッシュも傷つきながらスバルを助けます。

絶望するスバルでしたが、目を覚ますと、そこには雪景色が広がっているのでした。

 

☆死に戻りと茶会

雪が降りしきる聖域を彷徨うと、誰もいないことに気がつくスバル。

ふと目にしたウサギに手を出すと、猛獣ウサギはスバルの親指を食いちぎり、現れた仲間たちと共に一斉にスバルを喰いつくすのでした。

死亡したスバルは、また試練の場所で目を覚まします。

 

スバルは気が狂ったように頭を打ち続け、魔女の茶会に再び招かれることになります。

前回の茶会で飲んだお茶が、スバルの心の安定を促したのだと、エキドナは言います。

平然としている自分を不思議に思いながらも、元の世界へ戻った時にエキドナのことを忘れてしまう制約を変えられないかとスバルは交渉します。

 

スバルがあまりにも迫るので、エキドナは「はい」と静かに受け入れるのでした。

 

さらに、エキドナが自分の秘密を知っていることに気がつくスバル。

意を決して、死に戻りをしていることを口にするスバルですが、胸が痛むこともなく、エキドナは話を聞いていました。

エキドナは見ていたと言います。

 

今まで誰にも言えなかった死に戻りの秘密を初めてエキドナに話せたことで、スバルは大泣きするのでした。

スバルが報われるように、全てを知りたいと願う強欲の魔女であるエキドナは、スバルが何を想い、何を抱えてきたのか、全てを知りたいと言います。

 

【リゼロ2期】第8話(33話)の感想

オットーがまさかのかっこいい死に方をしましたね!

スバルは死に戻りしているので、オットーはまだ生きていると思いますが、スバルを守って死んだオットーは、かっこいいと思いました。

オットーの最初の登場回あたりを思い返すと、オットーはなんだか成長しているような感じがしますね。

スバルと一緒にいることで、少し感化されているのでしょうか。

 

そして、ロズワール。

スバルたちの敵じゃないって、本当なのでしょうか?

スバルがあえて聞いたのが、伏線になっているような気もしますが、ロズワールも自分が守るもののために、敵になるつもりはないという点では確実なのかもしれませんね。

 

ベアトリスが気になるな~。

 

そして、死に戻りをしていることを初めて口に出すことができたスバル。

驚きながらも吐き出せてスッキリしたみたいですね。

自分だけ死に戻っているというのは、やはり、辛いことなのでしょうか。

エキドナの「聞かせて欲しい」という対応が、神対応になっていましたね。

 

この後、元の世界にスバルが戻った時、エキドナのことを覚えていられるようになるスバルですが、さて、何が変わるのか、楽しみですね。

気が狂うことがなくなるのかな・・・。

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