皆さんこんにちは!
今回はサクガンの面白さや見どころ、そして今後の展開や感想を書いていきたいと思います。
今回も、最後までお付き合い頂けたら嬉しく思います。
【サクガン】ってどんな作品?
それでは、まず初めにサクガンとは一体どんな作品なのかについて、書いていきたい思います。
岩盤で作られたコロニーに住む人達がラビリンスという未知の領域に挑む世界。
その挑戦者達をマーカーと人々は呼びます。
マーカーになりたい少女「メメンプー」が、元マーカーである父「ガガンバー」に認めてもらってマーカーになるため、人生を突き進む少女の物語です。
【サクガン】の面白さ・見どころ4点
ここからは、私が思うサクガンの見どころと面白いところを書いていきたいと思います。
サクガンの面白さ・見どころ1:親子関係
まず初めに、わたしが思うサクガンの面白いと思うところはシングルファーザーであるメメンブーの父ガガンバーとの関係です。
これは今の時代にマッチした良い設定ですよね。
普通は「お父さん」とか「パパ」とかって呼ぶんですけど…
メメンプーちゃんは「おい、ガガンバー!」と呼び捨てです笑
これは暗に二人の関係がただの親子でないことを示しているのかもしれません。
サクガンの面白さ・見どころ2:過去の真相
次の見どころだと思うところは、「ザクレットゥ」というマーカーが、兄である「ルーファス」が死んでしまった本当の理由を知ることができるのか、というところです。
ルーファスはかつてガガンバーの相棒としてラビリンスの未知の迷宮を共に探索していました。
そして、ガガンバーがルーファスの妹であるザクレットゥにどんな思いを抱き、彼の最後をどのように語るのかも見どころだと思います。
サクガンの面白さ・見どころ3:メカニックデザイン
次の見どころは、やはりメカニックデザインでしょう!
ガンダムやコードギアスなどの作品と同じようにロボットが登場する作品です。
※ロボットの定義は一旦置いておきましょう笑
ですので、ロボット作品として長く愛される作品になるかどうかが見どころだと思います。
迷宮を探索するロボットがどんな敵と戦い、どんなアクションをするのか。
それもこの作品の見どころと言えますね。
サクガンの面白さ・見どころ4:ヒューマンドラマ
最後の見どころは、ずばりヒューマンドラマです。
メメンプー&ガガンバー親子以外にも魅力的なキャラクターが大勢登場するサクガン。
しかも、サクガンの制作会社は「マクロス」や「ソマリと森の神様」、「宇宙戦艦ヤマト」などを制作したサテライトです!
サテライトさんの作品は機械×ヒューマンドラマに強い会社だと個人的に思っています。
以上のことから、ロボットと人間模様を絡めたストーリー展開に期待したいですね。
【サクガン】みんなの感想
サクガンについて、ネットではどんな評判なのでしょう。
私が調べた限りではサクガンはTwitterでこう言われています。
Twitter「夢に向かって猪突猛進な少女メメンプーと 親バカ丸出しな父ガガンバーとのドタバタ劇から始まり 辛い展開を挟むことで1話目から泣かされちゃう場面もあったりと 今期期待大な作品になりそうですよね~(o^^o ここからどんな冒険を見せてくれるのか! 来週もめっちゃ楽しみだ~(≧∇≦ノ」
というコメントや、
Twitter 「コロニーで過ごし外の世界ラビリンスに憧れる大卒9歳のメメンプー。娘にはまだ子供でいてほしい元マーカーでダメ親父的なシングルファーザーのガガンバー。安全なはずのコロニーにある日突然怪獣が侵入。安全ではなくなったコロニーからラビリンスへと旅立つ親子の情愛が見もの」
という今後の展開に期待したいというコメントが多かった印象です。
また、
Twitter 「未開地帯ラビリンスを目指す少女 ロボ系かなと観ないつもりでしたが、評判良かったので視聴。 デカダンスを思い出します、あとはアビスっぽい? 都市風景が楽しくて、ワクワクしました。 ベタな流れだけど、これぞアニメという感じで面白い。 神谷さん、DJなんですね、楽しいw」
というデカダンスやメイドインアビスなど、他作品を思い出すという意見も見られました。
いずれにせよ、サクガンに対する多くの好意的な意見があり、期待が高い作品であると思います。
【サクガン】今後のストーリー展開(予想と結果)
それでは、終了した作品であるサクガンの私が予想していた展開が当たっていたのかどうかというお話をしたいと思います。
私の予想としては、メメンプーが最終的に父親に認められて立派なマーカーになるというのが、私のサクガン最終回の予想でした。
ですが、サクガンの最終回まで見るとメメンプーがコロニーの外ラビリンスの探索をしたがったのには明確な理由が語られます。
それは自分の母親を探すというもの。
そして、メメンプーの正体がラビリンスの詳細な地図であり、ガガンバーはメメンプーの本当の父親ではなかったことが判明する、という最終回でした。
最終的にはガガンバーはどんな理由があろうともメメンプーの父親は俺だ!と宣言し、「俺達の戦いはこれからだ」的な、少々消化不良感のある終わり方でした。
まだメメンプーは一人前のマーカーとしてガガンバーに認められていないと個人的に思ったこともあり、今後サクガンの2期を期待するとともに、完全に認められる日が来るといいなぁと思っています。
【サクガン】はこんな人にオススメ
最後にサクガンはどんな人にオススメなのかについて書いていきたいと思います。
やはりメメンプーとガガンバーの親子関係を丁寧に描いた作品ですので、親子関係や友人関係で悩んでいる人にオススメですね!
どんなことを伝えるべきなのか、考えさせられる作品ではないでしょうか。
もちろん単純にロボットものが好きだ!という方が見ても楽しめる作品になっています。
安心してくださいね。
まとめ
メメンプーちゃん、かわいかったですね。
演じていたのは公開オーディションで合格された天希かのんさんでした。
今後の活躍にも期待したいところです。
終わり方はちょっと消化不良感があったので、ぜひサクガン2期の放送にも期待したいですね。
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