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X-MENダーク・フェニックスは面白い?ストーリーの内容と感想【結末のネタバレあり】

X-MENシリーズのダーク・フェニックスが公開になりました。

評価はとても低いですが、実際に見てみたら現実世界とマッチしていてとても感動しました。

今回は、ダーク・フェニックスなるジーンが最後にどうなるのか、X-MENチームに起こった悲劇や死んだメンバーは誰だったのかなど、ネタバレを含めて内容をまとめてみました。

X-MENシリーズの過去作品おさらい

X-MENシリーズは、全16作品にも及ぶシリーズ作品となっています。

舞台になっている時代は、1845年から2029年までと、過去・現在・未来と幅広く、「X-MENダーク・フェニックス」は1992年の過去が舞台となっています。

登場主要人物たちは、ミュータント能力と呼ばれる特殊な能力を持つ人間で、「動物系の感覚的能力、テレパーシー能力、天候を操る能力、光線を出す破壊能力、テレキネシスと呼ばれる念力」など、多種多様な能力を持っています。

そんな特殊能力を持つ人間たちが、馴染めない一般社会で辛い経験をしながら、闘いや暗殺事件、宇宙戦争などに貢献する重要なヒーローとなっていく姿を描いているのが、X-MENシリーズです。

X-MENダーク・フェニックスのあらすじ

X-MENダーク・フェニックスは、1992年が舞台となっている物語です。

主人公は、ジーン・グレイという女性。

ジーンも他の特殊能力を持つX-MENのように、特別で、しかもレベルの高い能力を持っています。

しかし、その強力な能力の使い方をマスターしていないジーンは、制御不能となって暴走し、全宇宙を危機に陥れるようになってしまいます。

その恐ろしい破壊神となったジーンが、「ダーク・フェニックス」と呼ばれているのです。

ミュータント能力という特殊な能力を持つ他の仲間たちは、宇宙の破壊神となったダーク・フェニックスの為に戦わなければいけませんが、ダーク・フェニックスとなって能力を発揮しているジーンは次々と問題を起こしていきます。

世界を守る為にはジーンを殺すしか方法はないのか?

コントロール不可能となったジーンを助け、世界を救うにはどうしたらいいのか?

また、威力がある為に危険人物となりえるX-MENたちが世界にどう認識されていくのか?

そんな特殊能力を持つ者たちが直面する課題や試練についての物語が、X-MENなのです。

X-MENダーク・フェニックスは面白い?ストーリーの内容は?

8歳のジーンは大切なものを壊してしまう自分自身に落胆しています。

テレキネシスという能力を使い、愛する母親を交通事故で殺してしまったのでした。

母親を失ったジーンは、理解者であるチャールズ・エグゼビアに引き取られることになり、能力を制御するように訓練されます。

スペースシャトルの救助

1992年に打ち上げられたスペースシャトルとの連絡が途絶えた宇宙ステーションは、X-MENチームを救援に向かわせます。

ジーンもその中の1人で、太陽フレアによって破壊されたスペースシャトルの救助に参加しますが、太陽フレアのエネルギーをまともに受けてしまい、特殊能力が強くなります。

ある日ジーンは、恋人のスコットや仲間たちと夜の公園でパーティーを楽しんでいましたが、火を見た瞬間に太陽フレアを浴びた時の情景がフラッシュバックし、混乱したジーンはダーク・フェニックスとしての破壊力を発揮し、公園を爆破してしまいます。

ジーンを引き取ったチャールズ(プロフェッサーX)は、ジーンが特殊能力をコントロールできるようにする為に、母親を殺してしまったという記憶を封印していたのでした。

ジーンは、太陽フレアを浴びたことでその封印された記憶を呼び覚まし、ダーク・フェニックスという人格が目覚めてしまいます。

エイリアンの進入

ジーンがダーク・フェニックスという人格を呼び起こしている間に、エイリアンチームが人間の姿に成りすまして地球に侵入しています。

彼らは、故郷の惑星を破壊したエネルギー体がジーンに宿っている為に追ってきたのです。

彼らはジーンの父親に近寄り、ジーンについて調べ始めます。

レイヴンの死

レイヴンは、X-MENチームの中で活躍してきた赤い髪の青い女性でしたが、母親を殺した自分自身を思い出し、再び制御不能となったジーンは、ジーンを助けようと歩み寄るレイヴンを吹き飛ばし、レイヴンは死んでしまうのでした。

レイヴンの死をきっかけに、チャールズ学園では混乱が巻き起こり、仲間同士はギスギスした関係となり、責め合うようになってしまいます。

自分の特殊能力に悩むジーン

ジーンは母親を殺してしまったショックに加え、仲間のレイヴンも殺してしまったことで、どうしたらダーク・フェニックスをコントロールして人を殺さずに済むのか真剣に悩みます。

警察をも殺してしまったジーンは、警察にも追われることになりますが、ダーク・フェニックスの力を使って暴走し続けます。

誰も助けられない、どうしていいか分からないとバーで悩むジーンに、エイリアンのヴークが近づきます。

ヴークが、ジーンには新しい宇宙を築くエネルギーがあると説明すると、ジーンはそのエネルギーを怒りと破壊に使うようになります。

しかし、大きな行動を起こす前にチャールズが自分の記憶をジーンに読ませることで、ジーンは本当の自分自身を取り戻すのでした。

しかし、「こんな人を傷つける威力なんていらない」と願ったジーンは、ヴークにエネルギーを譲ろうとして、死んでしまいそうになります。

捕らえられるX-MENたち

警察たちは、特殊能力を持つX-MENチームに世界が破壊され、もはやX-MENチームをヒーローの団体だとは認識しなくなります。

その為、X-MENチームは皆捕まってしまうのですが、暴動を起こしているエイリアンチームに、一般の警察陣は歯が立ちません。

X-MENチームも参戦しますが、ミュータント能力を持つX-MENよりも強いエイリアンたちを倒せるのは、最強であるジーンだけ。

X-MENダーク・フェニックスのネタバレ結末

ダークな力を欲するエイリアンのヴークとジーンが最終決戦をすることになります。

数々のエイリアン雑魚キャラを倒したジーンを、ヴークはつかみ取ります。

そして、ヴークはジーンの強力なエネルギーを吸い取っていくのですが、ジーンはヴークにエネルギーを吸わせ、一心同体状態になります。

そして、最後にはジーンがヴークに逃げられないようにヴークをつかみ取り、一緒に地球外へと消えていくのでした。

その後、チャールズ学園にはジーンの名前が付けられるのでした。

X-MENダーク・フェニックスを面白いと思った感想

ダーク・フェニックスは、公開前の評判がとても悪かったのですよね。

だから、そんなに面白くないのかと思っていたのですが、機会があって見てみたところ、私は十分に楽しめました。

私は戦闘系の映画とか、スーパーヒーロー系の映画は基本的にあまり見てこなかったのですが、凄まじい戦闘シーンを期待している方にとっては、あまり新しい戦闘術が盛り込まれていないと評判が低いようです。

ですが、超能力を使った空想的な戦闘シーンを腐るほど見ていない私には、とても十分な戦闘シーンで、登場する特殊能力を見ることを楽しめました。

 

また、共感できる部分が少ないという感想も世間にはありますが、私は共感しすぎて感動の涙が出ました。

主人公のジーンの感情が素晴らしく分かるのですよね。

例えば、「怒りでものすごいエネルギーが湧き出る感じ、分かる分かる」とか、「自分の能力をマイナスに捉えてしまってへこむ感じ、分かる分かる」とか、「大切な人(血がつながっていなくても)を守りたい気持ち、分かる分かる」といった具合に、共感できるところがたくさんありました。

ジーン以外の登場人物に焦点を合わせてみても、「この人のこんな気持ち、あるある」という具合に、いろんな状況にいるいろんな立場の人々の気持ちが複雑に表現されていて、とても良かったです。

 

さらに、特殊能力を持った人々って、実際に実在していますし、エイリアンも地球に実在しているので、弱みを見せないように地球人である私たちは気を付けないとな、自分の能力を誤解せずに、自分自身を大切にしなきゃなとも改めて思わされた映画でした。

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