【SAO】アリシゼーションwouの続編は?アニメで続きはやるのか

大人気アニメ「SAO」

このクールでアリシゼーション編が完結を迎えます。

そうなってくると気になるのが、続編です。

原作小説ではこの続きはあるの?

アニメ化の可能性はあるの?

今回の記事では、アリシゼーション編の続きやアニメ化の可能性をネタバレ無しでお届けします。

 

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【SAO】アリシゼーションwar of underworldの最後まとめ

長い間意識を封じていたキリトが、大切な仲間を守るために再び立ち上がり、ラスボス級の強さを誇るPoHを倒し、最強と呼び声の高いラスボス:ガブリエル・ミラーを必殺技「スターバーストストリーム」で撃破しました。

その間にアリスはリアルワールドへ逃がすことはできましたが、キリトはログアウトに間に合わず、キリトを心配した(空気を読んだ)アスナとともにアンダーワールドに残ることとなりました。

その期間はアンダーワールド時間で200年(現実世界では約20分)。

その間キリトとアスナは「王」「王妃」と呼ばれ、未開の地の開拓等をして過ごします。

【SAO】アリシゼーションwar of underworldの続編は原作小説ではある

アリシゼーション編のラストは18巻で、その発売時期は2016年8月です。

そしてSAOの物語は今なお続いています。

なんと、2020年9月現在で24巻まで刊行されているということから、その人気の高さとお話の長さには驚かされますね。

そして、アリシゼーションwar of underworldの続きは「ムーンクレイドル編」と「新章ユナイタルリング編」です。

ムーンクレイドルのあらすじ(ネタバレ無し)

大きな戦が終わり、平定されたアンダーワールドが舞台です。

人界と暗黒界との交流が増える中で、キリトは平和を長続きさせるためにリアルワールドでの技術をアンダーワールドに伝えていきます。

そんな中で起こった殺人事件を捜査するために、キリトは整合騎士見習いの後輩騎士:ロニエとともに行動していきます。

要するにアリシゼーションwar of underworld編の後日談的な内容となっています。

と言っても大きな戦は終わっているので、殺人事件のような血なまぐさい事はありますが、これまでと比べて比較的平和な印象です。

新章ユナイタルリングのあらすじ(ネタバレ無し)

キリトとアスナが、アンダーワールドでの200年を終えて無事ログアウトします。

アリスはロボットの体を借りてリアルワールドを生きています。

それから1か月半後、新たな謎ゲーム「ユナイタル・リング」にキリト・アスナそしてアリスの3人が巻き込まれていきます。

新章からはなんとアリスがレギュラー入りを果たしました。

おめでとうございます、ありがとうございます!

【SAO】アリシゼーションwar of underworldの続編アニメはあるのか考察

ネタバレ無しの内容を見るだけでも、SAO好きにとってわくわくするような雰囲気がダダ洩れしていますよね?

そうなってくると、次に気になるのは「続編のアニメ化はあるの?」ってところです。

 

原作はまだまだ続いている中、今後の新シリーズアニメ化の可能性は、果たしてあるのでしょうか?

ちょっと考察してみましょう。

「ムーンクレイドル」アニメ化の可能性

本編「アリシゼーション」に比べると平和的な内容の多いムーンクレイドルです。

先にも書きましたが、後日談的な位置づけの内容なので、もしもアニメ化するのであれば、プロモーション的な役割を果たす可能性が高いと考察します。

例えば、劇場版の宣伝用に期間限定配信とか?

新章ユナイタルリングのアニメ化と抱き合わせてシークレット配信とか?

ムーンクレイドル編のみをアニメ化するにしては、少しボリュームが少ないような印象はぬぐい切れません。

「新章ユナイタルリング」アニメ化の可能性

ユナイタルリング編のアニメ化の可能性は、大いに高いでしょう。

なんといっても、大人気作品SAOですからね、アリシゼーション編の続きを見たいファンは絶対に多いはずです。

それもユナイタルリング編からはアリスがレギュラー出演です。

アリスファンにはたまらないでしょう。

原作小説も巻数が進んでいるので、しばらく期間をあけてからアニメ化する可能が高いといえます。

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【SAO】アリシゼーションwar of underworldの続編は原作小説で何巻か

アリシゼーション編が長編で面白かったので、続編が気になる人も多いはずです。

アリシゼーション編の続きは、原作小説19巻からとなっています。

 

「SAOアリシゼーションwar of underworld」は原作小説の18巻まで

長く戦い続けたアリシゼーション編は、原作小説9巻から14巻、そしてwar of underworldは15巻から18巻までとかなりの長編です。

 

ムーンクレイドルは原作小説の19巻と20巻

アリシゼーション編の大戦後日談の位置づけで話が進むムーンクレイドル編は、原作小説19巻・20巻です。

あれ?2冊だけ?って思ったそこのあなた。

アリシゼーション編が長編だったから、感覚が麻痺してませんか?

かくいうライターの私も「短い?」と思っちゃいましたよ。

新章ユナイタルリングは原作小説の21巻から

キリトたちがリアルワールドへ帰還してからのお話である新章ユナイタルリング編は、原作小説21巻からです。

2020年9月現在の最新刊は24巻(2020年5月9日発売分)となっております。

もう4冊も新章が進んでいるのですね。

まとめ

SAOはアリシゼーション編が超長編でかつ、これまでの伏線も回収して見ごたえ抜群でした。

この勢いでぜひ新章もアニメ化を熱望します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

追記:アリシゼーション編の最終回で、「プログレッシブ編」がアニメ化されるとの発表がありました!

 

プログレッシブ編とは、キリトが黒の剣士になったエピソードや、アインクラッド編(SAO初期の1期)では語られなかったエピソードのリブート版です!

 

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