アニメの考察・感想・ネタバレ

パッセンジャーズが微妙でつまらない評価・感想・レビューまとめ

映画パッセンジャーズは、微妙でつまらないと評価する人が多いです。

でも私は深いメッセージがある映画でとても面白いと思いました。

でも、微妙と評価される理由にもうなずけます。

ここでは、微妙でつまらないと評価される理由と楽しいと思った理由をまとめてみました。

パッセンジャーズが微妙だという評価

結末のどんでん返しが微妙

パッセンジャーズの結末は、意外なラストとなっています。

サスペンスというジャンルを見る目的でなぞ解きを楽しみに見ている人にとっては、結末を予想できないつまらなさを感じて微妙だと感じることもあるようです。

伏線もたくさん出てきますが、その伏線から結末を予想するのも難しいようです。

類似している作品を見た方にとっては、伏線から結末を見つけられるかもしれません。

いずれにしても、 真剣になぞ解きを楽しむサスペンス映画だと思って見る方にとっては、微妙な後味が残るようです。

結末までの全てが微妙

パッセンジャーズは、映画の最後でどんでん返しがあって、一気に「そういうことだったのか~」と意味が分かりますが、それまでのストーリーは、謎だらけで退屈になる方もいるようです。

映画を見ていて何が何だが、何がどうなっているのかなどがさっぱり分からないので、ストーリー性が見えず、「え?どういうこと?」状態が続いて、ラストで納得がいくまで楽しめない感があります。

ストーリーのテンポがゆっくりでつまらなくなる方もいるようです。

なぞ解きをしようにも伏線が繋がっていかないので、映画を理解する為の小さなヒントたちを集めても、ストーリーに深く入れない状態が続いてしまいます。

映画のラスト以外でもう少し楽しめるところが欲しかったとの声が結構あります。

監督の言葉との不一致

パッセンジャーズの監督ロドリゴ(Rodrigo)は、水槽の中を撮るようなイメージで映画を撮ったと話していましたが、実際に映画を見ていると、視覚的距離感はなく、ごく普通の日常的な世界が映し出されているように見えます。

つまり、映画のポイントが見えないままストーリーが続くのです。

この点で微妙だという感想が出てくるようです。

結末に期待が膨らみすぎる

映画の結末で理解ができるまで、なにがなんだかよく分からない状態でストーリーが進んで行きます。

あまりにも理解が困難なので、事件の裏に隠されている深層のイメージがどんどん膨らみすぎてしまい、結末に物足りなさが残る為、微妙だとの評価があります。

「あれだけ難解だったのにこういうことなの?もっとすごいことを想像していた」などのように、意外性に拍子抜けしてしまうことがあります。

なので、映画自体は微妙という評価があるのです。

中途半端さ

パッセンジャーズという映画には、サスペンス性と、ロマンス性が含まれています。

また、その他にも家族愛やスリル性なども含まれていますが、メインのラインがありません。

その為、この映画が、恋愛ものなのか、サスペンス物なのか、どんなジャンルの映画なのかということをはっきりとしたい方にとっては、微妙な映画となっているようです。

どこかで見た感がある

映画パッセンジャーズを見ると過去の類似作品を思い出すという方が多いようです。

その為、結末やストーリーが良いと思っても、類似作品を見たことがある為に、新鮮さがなく微妙だと感じる方がいます。

1回見ただけでは理解ができない

パッセンジャーズを見ていれば、結末で「あ、そういうことなのか!」と気がつくことができますが、そこで見てきた映画のストーリーを頭の中で振り返っても、「あれがあれで、あれはあーだったからで・・・」と理解することが簡単ではないようです。

その為、なんとなくスッキリしないようなモヤモヤ感が残り、映画の意味が分かったところで、いまいち腑に落ちずに満足感が得られないというところで微妙との評価に繋がるようです。

実際面白いと思った感想

映画パッセンジャーズを見て私は「怖さ」を感じて面白いと思いました。

映画を見ている最中は、どういうお話の映画なのだろうと、頭が「?」だらけでしたが、最後の結末を見て、「怖い!」と思いました。

映画のストーリーとしては怖いものではなく、サスペンス感があっても恐怖感におののくことはありませんし、映画のラストを見ても、どちらかというと心が温まる映画です。

心が温まるといっても、完全なるハッピーエンドかどうかは難しいところですが、それでも胸に響くストーリーがあります。

ですが、この映画を見て気がつくのは、メッセージ性です。

この映画は、人の視点によって世界が180度変わるお話です。

つまり、1つの経験が人の視点によって全く違うという世界観に恐怖感を覚えたのです。

例えば、「私はこの人を酷い人だと思う」という事実が自分の中にあったとしても、他の人にとっては「この人とても正直でいい人だ」ととらえる人もいる。

例えば、「私はこんなに酷い目にあった」と思う人がいれば、それを横から見て「被害妄想が強いな」と思う人もいる。

このように、視点が変わるだけで、世界が変わってしまうという事実に自分のいたらなさを思い知らされました。

自分は全てを知っているようで、本当は何も知らないのではないかと思ったのです。

そういう意味で、私はこの映画を見て怖いと思ってしまいました。

真実とは、実は何もないことなのではないかと。

この映画がつまらないと評価される理由をまとめると、それはつまり、「真実が知らされるまではっきりしていないから微妙」だということです。

ですが、映画のメッセージに気がつけば、これが監督の狙いだったのだと思います。

真実は「何でもない」けれど、それをどの視点から見るかで「全く異なる世界がここにあるという世界観」を見せる為に、はっきりしないように映画が撮られていたのだと思います。

これは私たちが日常に生きている世界のお話でもあります。

私たちが生きている世界は、「視点」によって全く異なるものに変わってしまうのです。

そういった視野の広いメッセージを届けているパッセンジャーズは、とても良い映画だと思いました。

しかもこの映画、真実を知ってから2度目に見るとかなり楽しめます。

まとめ

映画パッセンジャーズは、監督の狙い通り、意味が分かるまでははっきりせずにモヤモヤする作品です。

でも、最初から人それぞれの視野を尊重しながら見ていくと、すごく面白い映画です。

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