神様になった日

【神様になった日】の原作はある?麻枝准さんの過去アニメ作品についても

2020年10月に放送が決定した 原作・脚本を麻枝 准さん、制作をP.A.WORKSが手掛ける完全オリジナルアニメーションの 『神様になった日』についてまとめています。

 

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【神様になった日】はオリジナルアニメ

本作は間違いなくオリジナルアニメーションです。

「Key」、「ANIPLEX」、 「P.A.WORKS」 の3社によるオリジナルアニメ企画第3弾と公式発表されているので間違いないかと思います。

今までの第1弾「Angel Beats!」、第2弾「Charlotte」も完全新作オリジナルアニメーションでしたしね。

 

そもそもこの企画はビジュアルノベルのパイオニアであるゲームブランド「Key」で”泣きゲー”というジャンルを確立し、

名作を生み出しゲームクリエイターである麻枝准さんがアニメ脚本に挑戦する、

もしくは、アニメ脚本を手掛けたらどうなるかというものが発端だった気がします。

(違っていたら、すみません。)

 

【神様になった日】の原作者:麻枝准さんとは?

それでは原作・脚本を手掛けられている麻枝准さんについて考察していきます。


(私がかなり好きなライターさんなので、主観多めです!) 

 

麻枝准さんはゲームブランド「Key」においてビジュアルノベルというゲームジャンルを地位を向上させた1人と言えると思えます。

その代表的なものが「CLANNAD」です。

(個人的には『MOON.』や『ONE~輝く季節~』を挙げたいですが、アニメ化して人気を博し有名な『CLANNAD』としています。)

 

この「CLANNAD」によって麻枝准さんの作風が確立されました。

これ以前だと「Key」での作品だと「Kanon」や「Air」がありますね。

どちらもアニメ化されていて、私はこの2作品も結構好きです。

 

麻枝准さんは「CLANNAD」を「自分ではもう二度と越えられない作品」と称しています。

それが原因なのか不明ですが、その後の「リトルバスターズ!」や「Summer Pocket」は原案のみとなっています。

両作品も人気を博しているのですごいシナリオライターさんだと私は思います。

(確か漫画の原作も手掛けていて、「ヒビキのマホウ」などです。)

 

また麻枝准さんは作詞・作曲家も手掛けています。

ゲーム音楽だけではなく、コンセプトアルバムや音楽ユニットなどの活動もおこなっています。

(麻枝准さん本人談でこのゲーム音楽がなければ、ゲームシナリオも全然感動したものにならないと言っていました…)

 

その音楽はとてもこだわりをもって制作をしており、特にボーカル曲は物語性を強く有しており、一度聞いただけじゃわからない「スルメ曲」と有名です。

(噛めば噛むほどおいしくなく”スルメ”のように、聞けば聞くほどすばらしい曲になるということです!)

 

また麻枝准さんはアニメ・ゲーム音楽の地位を向上させた1人ではないかと、個人的に思っています!!

 

そんなゲームライター中心で活動している麻枝准さんが手掛けたのが「Angel Beats!」や「Charlotte」であり、今回アニメ放映が発表される「神様になった日」となります。

(10年で3作品、あの世界観の違いとゲームを手掛けている中で考えるとすごいことだと思います。)

 

「Charlotte」放映終了後、重い病気にかかったと聞いていたので、今回また麻枝准さんのアニメが見れて嬉しい限りです。

 

【神様になった日】の原作者:麻枝准さん作品の特徴は?

それではそんな麻枝准さんの作風について考察していきます。

麻枝准さんは”泣きゲー”のカリスマと知られるだけあって、“泣かせ要素”を含んだ作品となっています。

(ジャンルを「鬼畜サイコ涙腺弛まし系ADV」と言われていた気がします!
色々トッピング付けすぎのラーメンみたいですね…)

 

テーマとしてよく登場するのは「家族」そして「死です。

(「家族」には「家族に準ずる集団」も含めています。)

それに加え恋愛ゲームのシナリオライターでありながら、恋愛描写や性的描写がほとんどないのも特徴ですね。

 

その為、シナリオや心理描写、世界観を読み込むのが好きではない人には受けにくい傾向があります。

(私は大好きです!!)

最近で原案を担当した「Summer Pocket」は「死」と「家族」のテーマが色濃く出ていました。

( 世間の評価も結構高かったです!! )

 

また全く関係がない感動や笑いを組み合わせたギャップを作る麻枝節があります。(確かそう呼ばれてたような…)

シナリオ全体におけるシリアスとギャグのギャップは頭がおかしいじゃないかと思える程、激しいです。

これは強固なオリジナリティのテキストとなっています。
麻枝節、サイコーですよね!!

 

麻枝さんはよく久弥直樹さんを引き合いに出しますが、私は麻枝さんの方が好きですね!!

また全然作風と関係ないですが、縦ロール、オールバック、眼鏡のキャラは好きではないらしく「Key」作品では出てきません!!

 

【神様になった日】原作者:麻枝准さんの過去作品まとめ!(どんなアニメだった?)

『神様になった日』へとつながる今までの麻枝准のオリジナルアニメーションについて、私なりの解釈を入れてまとめていきます。

 

Angel Beats!

「--神への復讐。その最前線」をキャッチコピーのアニメ作品です。

「納得がいかない!」、「後悔がある!」、「死んでも死にきれない」と死んでしまった少年少女達が転生?召喚?された世界で、”死んだ世界戦線”(SSS)を結成して神への復讐を目指す作品です。

 

記憶喪失で目が覚めた主人公”音無”が”ゆりっぺさん”率いる”死んだ世界戦線”と出会い学園生活の日常?を楽しみながらも、神の代行者と勘違いされている”天使(奏)”とバトルを繰り広げます。

(魔法がなく一部異能もありますが、銃やナイフのバトルがメインです。)

 

“死んだ世界戦線”のメンバーは一人残らず、魅力的でキャラが作り込まれており(さすが麻枝さん作品)、全13話では物足りなかった感がありましたが綺麗にまとまっていたと個人的に思います。

(ホント、明かされてない謎が多くあって当時友人と考察しあったのを覚えています!!)

 

登場人物全員が既に死んでいるという当時としてはかなり斬新で、最近インフレが止まらない異世界転生モノを要素も含まれていました。

麻枝准特有のドタバタコメディを多めに含んだ上で、今までのゲーム作品同様、シリアス要素(泣かせ要素)をメリハリよく入れたアニメとなっています。

 

OVA化(笑い要素しかない!!)、アニメ前日譚コミカライズ、PCゲーム化もされています。(PCゲームは途中で止まっていますが…)

またバンド(ガールズデットモンスター通称ガルデモ)による作中歌も多く取り入れた初アニメ作品(多分…)であの”鬼滅の刃”の主題歌を歌うLisaさんの原点となる作品でもあります。

 

私は「Angel Beats!」はアニメの新たなる可能性を示した作品ではないかと考えています!(褒めすぎですね…)

また余談ですが、今見るとびっくりする声優さんがエキストラで参加してますよ。

 

Charlotte

「麻枝准は問う、眩しい青春の行方を。大切な何かを失うとしても、少年は運命に立ち向かう」

「麻枝准は問う、過酷な運命の結末を。大切な誰かを忘れようとも、化け物は運命に挑み続ける」

上記2本のキャッチコピーを元にオリジナルアニメとして制作された作品です。

(発表当初はすごくワクワクしたのを覚えています!!)

 

世界設定は、思春期のごく一部の少年少女に”不完全”な特殊能力が”発症”する世界となっています。

基本的に本人の深層意識?に由来する能力が多いですね。

それも中途半端なものばかりです。

(偶にすごい能力者もいますが、代償が大きいです。)

 

特殊能力がある世界とありふれた設定でしたが、特殊能力の負イメージを圧縮したような作品となっています。

また”Key”史上最も”クズな”主人公として、乙坂有宇は挙げられています。

(他人の心を5秒間だけ乗っ取れる能力を最大限に悪用します!!)

 

終始、キャッチコピーの2本を問い続けた作品となっていて大変面白かったですが、何せ全13話と短かったので物足りなさがとても強かったです。


(最終話の疾走感?はすごかったですが、賛否に分かれました…)

ですが、麻枝節は健在で楽しめました!!

 

【神様になった日】は原点回帰作品!どういう意味なのかを考察!

最後に麻枝准さんが『神様になった日』を原点回帰作品といっていることについて考察します。

 

原点回帰ということで間違いなく「死」や「家族」のテーマは出されるでしょうね。

後何度見ても色褪せることがなく、笑える麻枝節は言わずもがな。

 

そして「Kanon」や「Air」のような、ただ純粋に感動できるお話をと麻枝さんは語っているので「異世界転生・召喚」や「特殊能力や魔法がある世界」、「バトル」ではないのでしょう。

 

「Kanon」や「Air」、「CLANNAD」で描かれた”キセキ”に違いないと思います。

土地由来、ヒト由来のなんらかのキセキを見せてくれる物語になるのではないでしょうか。

基本日常系アニメの雰囲気でギャクとシリアスによるギャップを織り交ぜながら、世界の真実に触れていくそんな物語になる気がします。

 

「神様になった日」というタイトルで「彼女が神様になった日、世界は終焉へと動き出した。」というキャッチコピーです。

きっと神様になった彼女の心理描写、それを当初は反発しながらも彼女のあり方に惹かれている主人公という構図ではないかと考えます。

 

純粋な感動を与えてきたゲームクリエイターとしての麻枝准さんの本気が見ることができる作品となるに違いありません。

毎回作り込まれた世界観を表現してくれる麻枝准さんの作品に期待大です。

 

まとめ

『神様になった日』の制作発表がされた時、私はとても興奮して声を上げてしまいました。

また麻枝准さんが原作・脚本のアニメが見れるのかと本当に嬉しいです。

 

ヒロインである”ヒナ”の声優は「Charlotte」から続投で佐倉綾音さんですと発表されています。

好きな声優さんなので期待大です。

今までの作品を考えてもミスマッチの声優さんはいなかったと思うので!!

 

麻枝准さんの作品は終盤の結末が賛否両論で激しく分かれますが(尻つぼみ作品…)、私は気に入っています。

(ネットでたくさんの考察がされていますよね!!それだけ、毎回注目作ということです。)

まだまだ開示情報は少ないですが、私はとても楽しみで待ちきれません!!

 

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