【ひぐらしのなく頃に】雛見沢症候群のレベル一覧!キャラ別解説も!

雛見沢のみんながおかしなことになってしまう、「雛見沢症候群」。

この病気にはいくつかのレベルがあるので、レベル毎に症状などをまとめています。

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【ひぐらしのなく頃に】雛見沢症候群とは

ひぐらしのなく頃にでは、通称『オヤシロ様の祟り』と呼ばれているものです。

雛見沢症候群は原因になるのは、詳細は後述しますがズバリ『寄生虫』です。

 

似たような症状に統合失調症というものがあります。

作中でレナが茨城で起こした事件で医者から診断された症状です。

こちらは遺伝やストレス、家庭環境、もしくは麻薬などが原因で発症してしまうと言われています。

 

【ひぐらしのなく頃に】雛見沢症候群のレベル一覧!

大きく分けて5段階で作中では表記されることが多いです。

ただ、L3からは症状が多岐にわたってみられる傾向があるようです。

そのため、L3とL5に関しては、L2に近いという意味で、L3-やL3+、L5-、L5+と表記されることもあります。

なので厳密には5段階(7段階)が正しいとも言えるでしょう。

 

〈L1〉

L1については、作中では一切触れられていないため詳細が全く分からないです。

雛見沢症候群の原因を考えると、その土地の食が濃厚ですが、遺伝子レベルで関係がある可能性もあるかもです。

 

〈L2〉

L2については、雛見沢に住んでいる人間は全員この段階です。

作中に登場した緊急マニュアル34では、このレベル以上はいわゆる感染者かつ危険因子の予備軍のような扱いなので、処分対象となっています。

 

〈L3-〉

L3については、雛見沢症候群の具体的な症状が出始めます。

作中の昭和58年の時点では、最悪のL5に至った者はどんな治療を施してもここまでしか回復出来ないというレベルです。

L2以下へは回復出来ないとされています。

症状としては、誰かの気配を感じることや、その誰かと思われる人の声が聞こえることがあるが、日常生活への影響はないレベルです。

 

〈L3+〉

上の症状よりやや重くなる軽い幻覚症状や、幻聴などが悪化すると、物事をマイナスに捉えてしまうケースもあるため、その結果、疑心暗鬼になり始めてしまういわゆる雛見沢症候群の初期症状が出てきます。

 

〈L4〉

L4については、幻覚や幻聴が気のせいではなくしっかりと認識出来てしまう。

その結果、異常行動や極度の疑心暗鬼、人間不信が目に見えて行動に現れてくるレベルです。

 

〈L5-〉

L5については、いわゆる末期症状です。

症状としては、自身や周りに対して危機的ともいえるレベルの妄想が起こります。

これに関しては個人差があるようです。

 

また、肉体的な影響も出始めるので、リンパ腺のあたりに強いかゆみを感じるみたいです。

更に、幻覚や幻聴の症状が最大限に大きくなるため、いない人間をいるものとして誤認することもあります。

 

〈L5+〉

上記の症状は最終的に、周りの人間全てが自分を殺そうとしているという被害妄想に陥ってしまい、人間としての防御本能から周りに対して、無差別な攻撃行動を行うようになります。

ひどい錯乱状態になるため、それに伴って記憶も混乱し始めます。

最終的には、ウジ虫が身体中でうごめいてるような感覚になり、自分の手でのどを搔き毟って死ぬ判例が多くみられています。

 

【ひぐらしのなく頃に】圭一の雛見沢症候群レベルは?

前原圭一が明確に雛見沢症候群を発症したのは、『鬼隠し編』と『祟殺し編』の2つのルートです。

鬼隠し編は圭一を中心に症状がどんどん進行していくさまが描かれていましたし、最終的にはL5の末期症状である喉を掻き毟って死ぬという行動に及んだためまず間違いないでしょう。

 

また、祟殺しでは、沙都子のために症状が徐々に悪化していくさまが描かれていますが、最終的には自身に対して死に至る行為までは行っていません。

なのでL4辺りが妥当だったと言えるでしょう。

 

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【ひぐらしのなく頃に】レナの雛見沢症候群レベルは?

竜宮レナが雛見沢症候群を明確に発症したと思われるのは、レナ自身が転校で雛見沢に戻ってくるきっかけとなった昭和57年の茨城の事件です。

ルートでいくと『罪滅し編』です。これに関しては、分類がやや難解ですが、事件を起こしたときにしきりに首を触る行為が描かれていました。

これはL5-のリンパ腺のあたりに強い痒みを感じるに該当します。

ただ、自身の首を掻き毟るような自傷的な行為は見られないので、L5-が妥当でしょう。

 

【ひぐらしのなく頃に】沙都子の雛見沢症候群レベルは?

北条沙都子が最も発症している描写が多いのではないでしょうか。

常時L3の状態に近く、薬で治療している描写も見受けられます。

 

原因と考えられるのが、オヤシロ様の祟りの2年目で起こった北条夫妻転落事故です。

作中の昭和55年にこの事件は起こっています。

物的な証拠こそないものの、沙都子がこの事件を起こした可能性が高く、また進行を食い止める薬の描写からの推察にはなりますが、L5を昭和55年に発症した可能性が高いと推察されます。

 

【ひぐらしのなく頃に】悟史の雛見沢症候群レベルは?

北条悟史の症状は非常に分かりやすく、昭和57年の北条家叔母殺害事件の後に入江所長から保護されたタイミングで、首を掻き毟ろうとする自傷行為が見受けられました。

北条悟史はL5+の症状で間違いないでしょう。

 

【ひぐらしのなく頃に】詩音の雛見沢症候群レベルは?

園崎詩音は症状が作中で1番明確に複数回出ています。

『綿流し編』、『目明し編』では、最終的に首を掻き毟るシーンもありつつ、最後には自死していることから、それぞれL5+まで症状が到達したと言えるでしょう。

唯一犯行には及ばなかった『澪尽し編』に関してはL4まで発症していたと推察されます。

 

【ひぐらしのなく頃に】富竹ジロウの雛見沢症候群レベルは?

富竹ジロウに関しては、ほぼグッドエンドである『祭囃し編』以外の全部でL5+を発症しています。

ただ、彼の場合は特殊で、強制的に外的な要因でL5+にさせられたというのが正しいです。

 

【ひぐらしのなく頃に】鷹野三四の雛見沢症候群レベルは?

鷹野三四に関しては、黒幕として登場した『目明し編』『祭囃し編』『澪尽し編』の3ルートで症状を発症していたと思われます。

最終的にはリンパ腺を抑える行為はしていますが、自傷行為には至っていないので、全てL5-どまりと解釈するのが妥当でしょう。

 

まとめ

以上が雛見沢症候群のレベルの一覧と作中の言動から推察される症状の分類です。

比較的精神的におかしくなっていく描写が多いのですが、いかんせん個人差があるものなので、ハッキリとこのレベルと言い切るには、発症者の行動をしっかり見極めないと分類は難しいという印象です。

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