【ハイキュー】音駒戦がつまらないと感じる理由考察!面白い見どころについても

皆さんが楽しみにしていた音駒との試合ですが、つまらないと感じる声が上がっていましたので、その部分について考察していきたいと思います。

もちろん面白い部分もありますのでそこも含めて紹介していきたいと思います。

 

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【ハイキュー】春高の音駒戦の概要(33巻)

全国大会に進出し2回戦目の稲荷崎との試合に勝利しました。

3回戦目を飾るのは

「ゴミ捨て場の決戦」

という因縁の対決となる音駒との試合です。

 

お互いにしっかり勝ち抜いて、因縁の対決が現実のものになりました。

練習試合では日向の速攻を披露しましたが、すぐに対応されてしまいます。

日向の速攻が通用しない相手との闘いは苦戦を強いられることが予想されます。

 

日向の可能性が開花するのか?

他の得点源で勝負するのか?

期待したらきりがない試合となります。

 

【ハイキュー】音駒戦はつまらない?面白い?

結果的には非常に面白い試合になっています。

音駒は守備力が強いチームです。

戦法としては第1セットは様子見で、相手の出方を伺って攻略法を構築していきます。

 

攻撃を防いでボールを落とさない方が勝つという信念で相手のミスを誘います。

今回に関しては1セット目から取りにいくスタイルをとっています。

音駒らしくない戦法を取っているのです。

 

その考察をブラッシュアップしていきます。

 

【ハイキュー】音駒戦がつまらないと感じる可能性を考察!

音駒戦は、始まった段階で少しつまらないかもと感じることがあるようです。

ここでは、音駒との試合は因縁の対決として楽しみにしていたのに残念に思えてしまう部分を考察していきます。

 

考察1:稲荷崎戦が面白過ぎた!

稲荷崎との試合は白熱しました。

3セットすべてセットポイントとブレイクの応酬が印象的な内容でした。

 

宮兄弟のコンビネーションとアランの高身長から繰り出される強力なアタックに苦戦し点差を離されました。

調子に乗せないように北さんの冷静なメンタル管理によって、強豪校の説得力をヒシヒシと感じました。

 

スロースターターの角名よる空中で状態を変えられる柔軟なスパイクにも月島がイライラしていました。

コートのみならず、応援団による援護射撃にも苦戦させられました。

応援には応援で対抗しようと考え、田中の姉である冴子さんの活躍によって空気制圧を攻略しました。

 

苦戦に苦戦を強いられた試合に勝利した瞬間の達成感は興奮ものです。

稲荷崎との試合はすべてが面白く濃厚だったので、その直後に見ることになる音駒戦が物足りないと感じることがあるかもしれません。

 

考察2:音駒のプレースタイルがしたたか!

音駒は稲荷崎と比べてしまうと攻撃力がないチームなのでぶつかり合いが起きないプレーがメインとなります。

その為、盛り上がりに欠けてしまう部分が出てきてしまうので、つまらないと感じると推測されます。

 

考察3:日向の活躍が抑えられる!

烏野は攻撃力が自慢のチームです。

西谷がリベロとしてスパイクを拾いあげて、影山がセットアップして日向の速攻という王道パターンが主力となります。

 

しかし、音駒は日向の攻撃力を計算して、日向が思うように動けないように戦略を立てています。

レシーブが苦手な日向はサーブで狙われやすくなりファーストタッチで攻撃に転じるのが遅くなります。

苦手なレシーブで状態を崩され、スタミナが削られていきます。

 

日向潰しの戦法が巧妙に2セット目で仕掛けられました。

日向に助走をさせないように西宮のレシーブを助走に入れない位置に落として日向を攻撃に参加させないようにされました。

これにより烏野の得意とする速攻が封じられることになったのです。

 

つまり、日向の攻撃がバシバシと決まらないので、つまらないと感じる可能性があります。

 

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【ハイキュー】音駒戦の面白い見どころ!

つまらないと感じる音駒との試合ですが、しっかり面白いところがありますので、紹介していきたいと思います。

 

見どころ①:山口と月島のサーブ&ブロック

他の試合でも見せていますが、山口のジャンプフローターサーブで相手の状態を崩します。

不安定な攻撃を月島の冷静なリードブロックで得点する戦法です。

 

今回は1セット目で活躍してくれます。

音駒は攻撃力が高いわけではないのでかなり有効な攻撃となりました。

 

見どころ➁:なにより研磨が楽しそう(笑)

研磨が常に冷静に状況を見ていて、攻撃力が弱いボールでもどこに落としたら取りづらいかや攻撃に転じにくいところを狙ってきます。

司令塔であるセッターとしては完璧な仕事です。

研磨は日向と関わりが深い分、攻略法を考えてきました。

 

その攻略をこの試合で存分に発揮しています。

それがはまっているのだから、楽しくない訳がないですね(笑)

疲れることが嫌いな研磨ですが、この試合に関してはいつまでも続けていたい試合になったと思います。

 

日向の攻撃を封じてやっと日向がスパイクの打てる配置に着けば、攻撃が読めます。

そこのブロックを厚くして相手のスタミナを奪っていきます。

相手が疲れてくれば、冷静な判断ができなくなります。

満足のいくプレーができなければ焦りからミスプレーが発生します。

 

相手のミスで得点できればこちらは疲れません。

研磨らしい悪魔みたいな戦法ですが(笑)、楽しそうにバレーをする研磨は見どころの1つです。

 

見どころ③:新しい武器サードテンポ!!

研磨によって日向の攻撃ができないと焦っている影山は、別の方法を思いつきます。

練習ではマイナステンポとシンクロ攻撃のためにファーストテンポをやってきました。

 

しかし、今回は日向をどうにかして使いたいと考えた影山はトスを大きく打ち上げます。

日向は動物的なカンで助走距離を確保して攻撃に転じます。

 

1発目はヘナチョコスパイクに終わります。

練習していないのだから失敗するのは当然です。

ここで回想に入ります。

 

日向の中学時代にはバレーボールを一緒にできる環境がありませんでした。

そこでスパイクの練習をするために友達にお願いしてボールを高く上げてもらって練習をしていました。

その時の感覚を思い出し、2発目でサードテンポをものにしました。

 

音駒にとっては最初の1発目のヘナチョコで完成していないと感じていましたが、この完成の速さは本人が一番驚いていると思います(笑)

そんな新しい技も見どころの1つです!

 

まとめ

烏野の要である日向の攻撃封じがつまらなくしている要因であると考えられます。

今回で日向の重要性がはっきりしてきた印象があります。

日向が動き回れることでどこから攻撃が来るかわからないことが、相手にとって脅威であると確信できました。

 

今後も日向の攻撃を軸に得点を挙げていく烏野の試合を楽しみに見ていきたいと思います。

 

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