【七つの大罪】聖戦の終結まとめ!終わり方についても

原作はすでに完結していますが、アニメも次の4期がすでに決まっているように、根強い人気を誇る長い年月の物語「七つの大罪」について今回は書いていこうと思います。

その中でも、最も物語の中心に当たる、聖戦について書いていきます。

「七つの大罪」を無料で見よう!

「七つの大罪」は、U-NEXTという動画配信サービスで無料で見ることができます!

≪U-NEXTで「七つの大罪」シリーズを無料で見る方法≫

  1. U-NEXTの31日間無料体験に登録する。
  2. 「七つの大罪」を好きな時に好きな場所で見る。

≪無料期間中のお得≫

  • 付与ポイントで「七つの大罪」の漫画も無料で買える!
  • その他の好きな漫画を600円分買って読める!
  • 雑誌も読み放題!
  • 映画・ドラマ・バラエティ・その他♡等もたくさん見放題!
  • 付与ポイントで映画チケットが割引になる!
  • 4アカウントで同時視聴可!
  • ダウンロード機能有!

※無料期間中に解約すれば、料金は一切発生しません。

無料で見る

アニメ詳細と無料動画比較

【七つの大罪】聖戦の終結を迎える一同(36巻)

聖戦の終結に向け、各々が敵陣と戦い始めていました。

マーリンとエスカノールたちは、ゼルドリスとキューザックとチャンドラーと戦い、キング、ディアンヌ、マエルが魔神王と戦っていました。

 

最強の強さを誇るエスカノールですが、キューザックとチャンドラーが合体し「原初の魔神」となってから、押され始め殺されかけた瞬間に、キングの聖槍が空から飛んできました。

キングが危機を悟って、遠隔操作をし第四形態、光華となり原初の魔神にとどめを刺そうとしましたが、ゼルドリスによって阻止されてしまいます。

 

この様子を遠くから見ていたマーガレットですが、マエルが生きていたことに動揺したマーガレットの宿主、リュドシエルをヘンドリクセンが引きはがし、マーガレットとギルサンダーを逃がします。

マエルが持っていた戒禁が、眠っているメリオダスの繭内に入ってしまいます。

この時にマーリンが持っていた戒禁も繭へと入っていき、メリオダス復活の条件が整ってしまいました。

 

メリオダス復活を阻止するため、マーリンは時を止める禁呪、時の棺を唱えますが、発動までに時間がかかります。

そのため、マーリンを守るように、聖槍とエスカノールは奮闘しますが、吹き飛ばされてしまいます。

そしてマーリンに原初の魔神が襲い掛かるところに、リュドシエルが精神体となって攻撃を防ぎます。

 

そして、時の棺が発動し、時が止まりました。

キングたちはこれで聖戦が終わったと、皆で祝い聖戦の終結を分かち合いました。

ですがあと一歩のところで、繭は破られてしまいました。

 

繭から出てきたメリオダスは身体を魔人王に乗っ取られている状態です。

その状態のままキングたちの前に姿を現し、メリオダスの前で、エリザベスを残虐に殺そうと魔人王は考えていました。

魔人王の中では、メリオダスが戦い、外ではキングたちが戦っていましたが、魔人王の力は強く、押されていました。

 

その時煉獄から帰ってきたバンが、魔人王の前に立ちはだかります。

もうすでに不死身ではないバンですが、魔人王とも互角に戦い、その間にバン以外の仲間たちはメリオダスの助けとなるため、精神内へと入っていきます。

魔人王から、もうすでにエリザベスは死んでいると聞かされていたメリオダスにとって、エリザベスが来てくれたことは何にも負けない力となります。

 

そして、魔人王の中と外から攻撃を一斉に仕掛けて、無事メリオダスは現世へ帰ることができ、聖戦の終わりとなりました。

この聖戦で天使族も痛手を負いましたが、七つの大罪や、仲間たちはみな無事に聖戦の終わりを祝い、皆それぞれの思いを持ちながら宴を楽しみました。

 

【七つの大罪】聖戦の終結で活躍するマエル

マエルは今回の聖戦でとても活躍しました。

マエルが生きていたという事実で、マーガレットからリュドシエルを引きはがすことができ、それがマーリンのピンチにリュドシエルが力を貸す形になったり。

エスカノールが吹き飛ばされた際に助け、エスカノールから本来マエルのものである、太陽の恩寵を貸すという形で返してもらい、ゼルドリスを圧倒させたりと、とても重要な役割を果たしていました。

 

【七つの大罪】聖戦の終結時に対峙するゼルドリスと原初の魔神

聖戦の最中には、力を合わせて戦っていたものの、戦いに敗れた際、原初の魔神は再び二人に分かれてしまいました。

ゼリドリスが戦いに敗れ倒れているのを発見した二人は、消えかかっている戒禁をメリオダスに渡すかどうかで言い争い、挙句にチャンドラーは切り刻まれてしまいます。

そして、戦い疲れ動けないゼリドリスをいいことに、ゼリドリスの意思とは裏腹に戒禁を埋め込まれてしまうのでした。

 

スポンサーリンク

【七つの大罪】聖戦の集結をネタバレ!魔神王の復活!(37巻)

メリオダスも無事に現世へと戻り、魔人王を倒し聖戦の終結をみんなで祝っていました。

ですがメリオダスはあまりにも大きな力を持ってしまったため魔界へと戻らなければいけませんでした。

それを察したエリザベスは自分も魔界へとついていく決意をします。

 

長年にわたりかけられていた呪いをマーリンによって解いてもらったエリザベスはメリオダスと共に魔界へ行こうとします。

ですがその時にエリザベスの頭上から岩が降ってきてエリザベスが押し殺される事態に。

間一髪マーリンの転移移動で一命をとりとめましたが、もう一度エリザベスをよく見ると呪いが復活しています。

 

この事態に、みんなが魔人王の復活に気が付きます。

そのころ魔界では戒禁を入れられたゼリドリスが魔人王となり、メリオダスとの闘いを待ち望んでいました。

 

【七つの大罪】聖戦の終わり方まとめ!

たくさんの犠牲を払い、今までの伏線も回収してきた聖戦でした。

特にマエルの存在がとても肝心となっていました。

聖戦も終わり、このままハッピーエンドに行くかと思いきや、やはり魔人王はしぶとく強い存在ですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

聖戦ではたくさんのキャラのバックグラウンドが見えて、本当に物語のクライマックスだと思い込んでいました。

ですがまだ魔人王は生きていますから、この先どのような戦いになるのか目が離せません!

 

気になった方はぜひ漫画を買ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

スポンサーリンク