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【ソマリと森の神様】人間はなぜ絶滅したのか?登場する人間のまとめも

 
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「ソマリと森の神様」に登場するソマリは人間ですが、この世界の人間はなぜ絶滅したのでしょうか?

また、ソマリ以外の人間についてもまとめています。

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【ソマリと森の神様】登場する人間

「ソマリと森の神様」に登場する人間は2人います。

1人はソマリ、もう1人はザザという者ですが、ザザは原作漫画には登場していますが、アニメでは大幅にカットされています。

 

人間のソマリ

ソマリは人狩りを避ける為、人間では無く牛角族(ミノタウロス)族と偽ってゴーレムと旅をしています。

好奇心旺盛で、動物好きなソマリですが、昔も今もゴーレムにとっては手がかかる子供です。

旅の道中に①けものにさらわれる②湖についていって溺れる③毒キノコを食べようとするなど、数々のやんちゃを繰り返しその度にゴーレム助けられています。

 

そのゴーレムとの出会いですが、ソマリは人狩りに会い異形に奴隷として捉えられていました。

ソマリを積んだ奴隷商の荷馬車がゴーレムの守る森に入ったところ事故に会いソマリが一人だけ生き残ったのです。

それをゴーレムがソマリの生体反応を感知して見つけ助けます。

 

ゴーレムが「人間よここから立ち去れ」「この森は外の者の居所ではない」「発言が理解出来たら早急に―」と言いかけた時に「お父さん」と呼んで不意に笑顔をみせるソマリでした。

「外の者には干渉してはならない、あれは私の管理対象ではない」とゴーレムが立ち去っても寄って来るソマリに「追跡を中止して森から離脱せよ」「それ以上の接近は禁止する」と命じ再び立ち去りますが、小さな体に膨大な努力の跡を示し「お父さん」「みつけた」とゴーレムとソマリは2度目の邂逅を遂げるのでありました。

 

ソマリがお腹が空いていることに気づいたゴーレムは食事を与え、一晩を共にします。

ソマリに住んでいた場所や両親のことを訪ねても何も覚えていません。

ゴーレムが「守り人は略森の為だけに生きる存在だ」語ると「さみしくなかった?私がいるよ、ずっと一緒」とソマリは言い、ゴーレムはソマリに付けられていた枷を外してあげるのでした。

 

ゴーレムが魚を取りに行こうとすると外皮が剥がれ落ちてしまいます。

するとソマリは外皮を拾いにいこうと とっさに 湖に飛び込んで溺れかけます。

「お父さんがこわれるなんていやだ‼」

ソマリを助け叱るゴーレムでしたが、胸部の中で何かが騒めいたのでした。

 

「私の活動時間は残り少ない。私が消えたあとこの森で人間が生存できる可能性は極めて低い。」そしてゴーレムは決心します。

「お前を人間の元へ帰す。」と森を出ることをソマリに告げるのでした。

 

ソマリの名前は、事故に会ったソマリを最初に見つけた獣の「コミドリソマリ」から借りてゴーレムが名付けました。

「お父さん好き」「お父さんかっこいいぞ!」「これからもソマリのお父さんはお父さんなんだ」

ソマリは、お父さんの望みを叶えようとして、危険を冒して伝説の「夜覚えの花」を取りにいったり、似顔絵や「幸せの腕輪」編んでプレゼントしたりしています。

そしてゴーレムとのとの手つなぎも大好きです。

「大きくなったら、お父さんを抱っこする」のが夢で「お父さんはソマリとずっと一緒にいてくれる?旅が終わっても」と願っているのでした。

 

人間のザザ

ザザは、人間も異形も近づかない守り人が死んだ「終わりの森」に住む老人です。

普段は森で人間であることを隠して暮らしています。

かつては人間の住む集落で母親と二人暮らしをしていました。

 

ザザは母親に 足の悪い母に 安心して休んでもらえる様にと何度も失敗し、何度も母親に叱られながらも一生懸命畑仕事に精を出していました。

そんなある日、隣の村が人外(異形)の人狩りにあったと知らせが入ります。

ザザも母親と一緒に逃げようとしますが、まだやることが残っているからと言ってザザを先に逃げる様にと即します。

 

しかし異形の「人狩り」襲われてしまい、ザザは母と共に村を無くしてしまいます。

ザザは息子の足でまといにならないようにとの母の思いに気付き悲しむのでした。

 

人狩りから逃れられたザザはそれから旅人として放浪の旅に出ていましたが、人外(異形)から逃れる生活に疲れてしまい、人間も人外も近寄らない森を安寧の地として選び住み着きました。

「終わりの森」に迷い込んだソマリとゴーレムに達に一宿一飯の世話をして「始まりの話」を語って聞かせます(※原作ではザザが「始まりの話」について語りますが、アニメでは1話の冒頭の食堂のシーンで店員が語ります)。

 

ザザは、ゴーレムに一緒に旅に出ている訳を訪ねると、ゴーレムはソマリを最後まで守れるか悩んでいると吐露します。

すると、傍で寝ているソマリを見て「この子はお前さんに会えて良かった。これほど安心して眠れるのもお前さんのおかげじゃろう。」「お前は十分にその子の理解者じゃよ。」「あんたは立派な父親じゃ」と語り胸が軽くなったような感情が芽生えたゴーレムでありました。

 

ソマリとゴーレムが去ったあと、また元の暮らしに戻りましたが、森に春が訪れて動物が目覚め、草木が生い茂り花が咲くと「もう1人ではなかったな。」と思うザザでした。

 

【ソマリと森の神様】人間に対する異型のものたちの視点

一般の異形達には戦争が終わり「人狩り」が流行った時期を経て、現在人間は「もう流石にいないだろう?」と思われています。

「どうして彼らはあんなに気難しいのだろう。弱いくせにすぐ怒るし、いばりんぼうでねちっこい。面倒ったらありゃしない」

異形はどんな種族でも対等に接しますが、人間は見ためや生い立ち、肌の色だけで判断し差別し、異なる形、人間じゃないものを「異形」と呼んで攻撃を加えます。

そのため、人間は未知なものを恐れ倒すことでしか安心できない種族であると思われています。

 

故に人間と異形は相容れない種族であるから、人間を迫害していた方が安全に暮らせると異形の者たちは見ています。

そして人間は異形には商品として価値があり、収穫し愛玩動物として飼うか、珍味な食糧として扱っています。

 

【ソマリと森の神様】人間はなぜ絶滅したのか?

異形と人との出会いから戦争に至るまでは「始まりの話」として伝えられています。

太古の時代、人と異形はお互いの存在を知らないでいました。

異形と人間にとって当時世界はそれほど広い処でありました。

 

ところが、ある人間の旅人が異形の村を見つけます。

異形は旅人を親切にもてなし、これに感動した旅人は彼らの話をあちこちで広めました。

そのことがきっかけで異形と人間は交流を始めるようになりました。

 

しかし交流が始まると、人間から「どうしてアイツラは目玉が沢山あったり蛇のような鱗がある奴がいるんだろう?気味が悪いったらありゃしない」といった異形に対する差別と恐怖を持つもの、異形も人間の行動や思考に不信を持つ者が現れ始め不和が起き始めました。

人間が異形を殺した事件を記した魔女の書「ハライソの伝記」「ハライソの調書」が魔女の元から盗まれ異形の間で広まると、人間と異形の対立が高まり、そして戦争となったのです。

そして人間はあっという間に負けてしまうのでありました。

 

まとめ

架空の世界で異形と人間の住むファンタジーではありますが、現実の家族(親子)交流や社会の差別や偏見そのもののメタファーとして物語は描かれています。

 

「ただ私はあの笑顔をずっと見続けていたかったのだ。」と旅の理由を語り「後悔はしていない。」とゴーレムは話します。

「完璧な親はいません。私も時々失敗をします。感情に任せて怒ってしまったり時にはひどく泣かせてしまったり、それでもキラーラは次に笑ってくれるんです。失敗したらごめんねって抱きしめて、いけないことをしたら教えてあげる、そうやって子供も親も成長していく、それが家族ですよきっと。」とアリ穴の飯屋の店主は悔やむゴーレムを諭します。

「祖母から古い童歌さ。”異なる形”ってどういう意味かわかるかい?異形だよ。あんたたちは人間じゃないものをこの言葉でまとめた。だからわたしたちも人間はぜんぶ同じに狩るだけさ。」とソマリに語るローザ。

 

果たして人間と異形は再び理解しあえる時がくるのか?

ソマリとゴーレムはソマリの両親と出会えるのか?

今後が楽しみな作品です。

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