こちらでは「SAOアリシゼーション War of Underworld」のアニメ第15話(7月25日放送)のストーリーをネタバレしています。
シノンとアリスの合流や、シェータの恋、新アカウントの登場や、リアルワールドの裏切り者などについて、感想と一緒にまとめています。
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Contents
【ソードアート・オンライン/アリシゼーション War of Underworld】アニメ第15話のあらすじ
〈 扇動〉
アリスを連れ去ったベクタを追うベルクーリ。そして長い死闘の末、ベルクーリは秘剣・裏斬を繰り出し、ついにベクタを討ち倒す。
だが、深手を負っていたベルクーリもまた、アリスの胸の中で息絶えてしまう。
アリスは彼の死に胸を痛めつつも、《果ての祭壇》へと向かうことを決意する。
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
前回第14話の内容はこちら↓
【SAOアリシゼーションWoU】第14話のネタバレと感想!ガブリエルの新アカウントについても
【ソードアート・オンライン/アリシゼーション War of Underworld】アニメ第15話のネタバレ!
概要
☆シノンとアリスの合流
☆シェータの恋
☆プーの登場
☆シノンが待っていたのはサトライザー
☆リアルワールドの裏切り者
☆シノンとアリスの合流
シノンはアリスとベルクーリの応援に向かっていましたが、ベルクーリの死には間に合いませんでした。
そして、死亡したベルクーリの前で打ちひしがれるアリスの前に到着したシノン。
アリスに申し訳なさそうに謝ると、「リアルワールドから来たのか?」と聞かれます。
戦況をシノンから聞いたアリスは、北へ戻ると言いますが、シノンは南の果ての祭壇に進んでコンソールに触れるように言います。
理由は、ベクタとして死んだ敵(ガブリエル)が、別のアカウントでアンダーワールドに戻ってくる可能性が高いから。
リアルワールドの人々は、死んでもまたアンダーワールドに出直してくることができることを知ったアリスは、ベルクーリの死は何だったのかと、絶望に打ちひしがれます。
泣きつかれたシノンは、条件にかかわらず、キリトがアンダーワールドで受けた傷は本物だと言います。
キリトがアンダーワールドで傷ついたのはアリスのため、そして、ベルクーリもまたアリスのために傷だらけになったと言うシノン。
敵の手から脱する時間を作ってくれたベルクーリの死は、無駄ではなかったと言わんばかりに、アリスの心を支えます。
アリスは、リアルワールドに行っても、またアンダーワールドに帰って愛する人々に会えることを確認すると、南へ向かって旅立つのでした。
一方、シノンは、再び現れるであろうガブリエルを迎え撃つため、その場に残ることにします。
☆シェータの恋
戦いながら、シェータはイスカーンのことを考えていました。
イスカーンの硬い拳を斬りたいと思いながらも、胸に痛みを感じています。
そして、シェータは、アドミニストレータに言われていた言葉を思い出すのでした。
アドミニストレータは、以前シェータにこう言いました。
「斬って斬って斬り続けなさい。その血塗られた道の果てに、あなたの呪いを解くカギがあるかもしれない」
シェータは、イスカーンを想う気持ちとアドミニストレータの言葉がリンクして気がつきます。
今までシェータが斬り続けてきた理由は、斬りたくないものを見つける為だったと。
シェータの想いを聞いたイスカーンは、シェータと所帯を持ちたかったと涙ぐみ、シェータは神器を失うのでした。
☆プーの登場
アスナは傷を癒しながら、クラインにお礼を言っていました。
クラインは、戦争が終わったらキリトに会って、いつものくだらないギャグをかませばキリトは目を覚ますかもと言われ笑います。
何もかもうまくいくとアスナとクラインは士気を上げますが、見慣れた人物を見て引きます。
その見慣れた人物とは、ラフィンコフィンのプーなのでした。
クラインは、プーが中国と韓国からプレイヤーを降ろしていることに気がつきます。
中国や韓国のプレイヤーたちの間では、アメリカと中国、そして韓国の民間有志が共同で立ち上げたVRMMOのテストサーバーが、日本にハッキングされ、テストプレーヤーが攻撃されているという情報が流れています。
韓国人のムーンフェイズ:趙月生(チョ・ウォルセン)は、日本が攻撃を仕掛けているように作られた動画を観ても、疑念を抱いていました。
しかし、とにかくダイブして自分の眼で何が起こっているのかを見極めることにしたムーンフェイズ。
王麗:莓莓皇(メイメイ・シャン)と共にアンダーワールドへ飛ぶのでした。
☆シノンが待っていたのはサトライザー
アリスが南へ発った後、1人待機していたシノンでしたが、登場したのはサトライザーのアカウントを利用したガブリエルでした。
サトライザーは登場するなり、シノンの首を絞めます。
☆リアルワールドの裏切り者
一方、オーシャンタートルでは、比嘉がキリトを救うために、メインコントロールルームに柳井と向かっていました。
イチエモンを囮に使う作戦も成功し、敵はイチエモンを攻撃し始めます。
比嘉はようやく点検用コネクタまでたどり着きますが、柳井は比嘉に向かって銃を抜くのでした。
【ソードアート・オンライン/アリシゼーション War of Underworld】アニメ第15話の感想!
ベルクーリ~!!!
前回はベルクーリ回でしたが、今回もベルクーリのシーンが泣けましたね。
2話に渡って、ベルクーリが本当にいい奴だなと心が痛くなりました。
そして、アリスの顔。
ベルクーリの死によって、泣きはらした顔。
作画が神だなと思いました。
そして、ベルクーリの死が無意味だと感じてしまい、悔しさいっぱいのアリスでしたが、シノンの言葉でまた前を向くことができました。
さすがシノン様!
素敵な言葉がサラッと出てきて、凄い、凄いなと感動しました。
それから、続々と嫌なアカウントが登場しましたね。
サトライザーとプー。
アスナたちがガクブルしてましたね。
でもきっと大丈夫だ!
頑張れー!!
しかし、韓国や中国に、嘘の情報を流して日本を攻撃するって、実に嫌なやり方ですね。
でも、そういうメディアを操る手法とか、現実にあるから、ちょっと本当っぽいですよね。
でも、ムーンフェイズ、絶対良い奴です!
彼らが何かしでかすに違いありません!
期待しておきましょう!