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パージ:エクスペリメントの結末は?エンドロール映像の意味と感想についても

2019/06/12
 
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映画パージ:エクスペリメントを見ると、今現実の世界で何が起こっているのかを改めて考えさせられます。

私たちは今まで、政府やメディアにさんざんコントロールされてきましたが、パージ:エクスペリメントを見て、改めて気を付けなければいけないと思ったので、映画の結末と感想、エンドロール映像についてまとめてみました。

パージ:エクスペリメントのあらすじ

映画の中で、アメリカは「NFAA」という新政党が政権を握っています。

NFAAは、アメリカの犯罪率を下げる為に、新しい法案を検討しています。

それは、1年の間で12時間だけ、犯罪を犯しても許されるという法律です。

NFAAは、犯罪を取り締まらない時間を12時間設定することで、国民のストレス発散ができる状況を用意し、その12時間以外の犯罪率を下げようと目論んでいます。

そして、NFAAは、この犯罪をしてもいい12時間を作る法律「パージ法」を制定する前に、実験をすることにしました。

実験を行う場所に選ばれたのは、アメリカのニューヨーク州にある、スタテンアイランドという島です。

そこで、この実験に参加したい参加者を、巨額の参加報酬を与えることで政府は集めます。

実験は、厳重に監視されるもとで行われました。

世界の人々は、このパージ法の実験がどんな結末を迎えるのか、興味深く見ています。

パージ法の実験開始

パージ法の実験の12時間が始まると、争いごとに巻き込まれたくない島の住人たちは、教会へ身を集め、12時間をなんとか乗り越えようとします。

スタテンアイランドに住むギャングたちも、自分たちの武器や薬などを守る為に攻撃に出ない方向性です。

行動科学者のアップデールは、普段犯罪を犯していない人はもちろん、普段犯罪を起こしている人々も、犯罪を犯そうとする行動は起こさないだろうと見ていました。

実際その通りに島のギャングたちも静かにしています。

しかし、完全なる武装をしたグループが、罪もない人々を虐殺していくという現象が起こり始めました。

この武装グループは、軍隊のように完璧な武装をし、武器も精度の高いものを取り揃えています。

また、仲間同士でしっかりと連絡を取り合うなど、高い計画性が伺えます。

この正体不明の武装集団により、スタテンアイランドでのパージ法制定実験に参加した人々は、次々と殺されていくのでした。

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パージ:エクスペリメントのネタバレ結末

スタテンアイランドの人々を虐殺していった、完全武装集団。

実は、この武装集団は、政府の人間でした。

つまり、パージ法は、政府が合法で国民を虐殺する為の法律だったのです。

政府は、政府にとって目の上のたんこぶとなっている国民たちを一掃する為に、パージ法を制定しようとしているのでした。

主人公の女の子ナイアと、その弟アザイアは、政府が皆殺しにしているアパートの中の一室で身を隠しながら、襲ってくる政府の人間と必死に戦います。

人と争うということに慣れないナイアとアザイアでしたが、途中から島のギャングのドミトリが参戦します。

彼らは、自分たち国民を皆殺しにしようとする政府と必死に戦うのでした。

パージ・エクスペリメントの最後

最終的には、ナイアたちを襲ってきていた政府の人間たちに、ドミトリが爆薬を投げることで、政府の武装グループは死に、ナイアたちは生き延びます。

ドミトリは負傷したものの、実験終了のサインが鳴り響き、魔の12時間は終わったのでした。

ナイア、アザイア、ドミトリは、他の被害者たちとともに恐ろしい実験を体験したわけですが、一般の人々は、このパージ法が政府の為の法律であること、また、パージ法発令時間内に虐殺をしているのは、政府の人間であることなどを知りません。

ましてや、パージ法の実験を中継していたメディアなども、このパージ法の実態を公表することがありません。

ナイア、アザイア、ドミトリは、映画の最後で「僕らは戦わなければいけない」と心に決めるのでした。

パージ:エクスペリメントのエンドロール解説

映画の終了後、エンドロールが流れますが、エンドロール中には、まだ話の続きの映像が流れています。

映像は、「政府の公言」のシーンです。

政府の人間が、「パージ法の実験を行ったことで、パージ法を制定することがいかに必要であるかが分かりました。国はパージ法を、早ければ来年から正式に制定します」と公表しています。

そして、パージ法を制定した後のお話が、パージシリーズの「パージ」「パージ:アナーキー」「パージ:大統領令」という映画に繋がっているのでした。

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パージ:エクスペリメントを見た感想

パージ:エクスペリメントの映画を見た感想ですが、私は、政府の実態をそのままに表現した映画だなと思いました。

悪態をつく理由をでっち上げるアメリカ政府

例えば、政府が道理に合わないことをする為に理由を作り上げる姿、現実と全く同じだと思いました。

例えば、映画の中では、政府は「政府が国民を政府の都合で虐殺したいから、パージ法を検討している」とは言いません。

「国の犯罪率を下げる為にパージ法を検討している」と言っています。

現実の世界では、例えば、アメリカはイラクを攻撃しています。

その理由は、軍事の精度を上げる為に、戦争で練習をしたいからなのか、憂さ晴らしをしたいからなのか、イラク人がアメリカ政府にとって恐れとなる真実を知っているからなのか、実際のところ理由は定かではありません。

ただはっきりと分かっているのは、アメリカがイラクを攻撃していることで、イスラム系のテロリストたちを量産しているという事実です。

アメリカがイラクを攻撃する前には、イスラム系のテロリストなどいませんでした。

アメリカが「イスラム系テロリストが危険なので、テロリストを一掃します」と公表して、イラクの領土へ乗り込んで戦争を仕掛けてから、イラクやイスラム系の人々が怒り苦しみ、テロのような事件を起こすようになりました。

しかも、メディアでは、「イスラム系のテロリストたちが悪人だ」との報道を繰り返していますが、アメリカ政府は、悪人をイスラム系の人に仕立て上げる為に、汚い手を使っていることで有名です。

このように、アメリカ政府は、「それはやっちゃだめだろ」というようなことを、国民や世界に非難されないように、予め理由を仕立て上げる傾向があります。

パージ:エクスペリメントは、まさに、この「悪いことをしても許される理由をでっち上げるアメリカ政府」をそのままに描いている映画だと思いました。

国民の虐殺を検討している

また、もう1つ、パージ:エクスペリメントが「現実そのままだ」と思った理由としては、アメリカ政府が国民の虐殺を検討しているということです。

アメリカ政府の目的は、基本的に世界を征服することだと言われています。

世界と人類をコントロールする為に動いていることで知られているのがアメリカ政府です。

現在、アメリカでは、ドナルド・トランプが大統領です。

彼が大統領に当選した当時から、「大統領らしくない」とか、「アメリカは今後大変なことになる」などのような批判が相次ぎましたが、確かに彼は今までの大統領とは異なります。

彼は、今までのアメリカ政府の悪態を暴くキーマンとなっているのです。

過去の大統領たちが世界に対して、国民に対して、人類に対して何をしてきたのか、その秘密が暴かれる日もそう遠くはないでしょう。

アメリカ政府も、そのことが分かっていますから、今アメリカ政府はとても焦っている状態です。

その為、真実を知る人々を暗殺したり、なんとか逃げ切ろうと必死になっています。

だから、パージ法はありえない話ではないと言われているのです。

今の時代、政府の悪態がどんどん公になっていきますが、メディアのでっち上げスクープや政府のいい訳に騙されないように、私たち1人1人が気を付けなくてはいけないと、パージ:エクスペリメントを見て改めて思いました。

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