こちらでは「半妖の夜叉姫」のアニメ第5話(2020年10月31日放送)のストーリーをネタバレしています。
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Contents
【半妖の夜叉姫】アニメ第5話のあらすじ
〈赤骨御殿の若骨丸〉
人や獣の骨を抜き取る妖術を使う怪しい童子・若骨丸は、父妖怪・檮杌を復活させるため骨を集めていた。
その退治を引き受けたとわとせつなは、後から合流したもろはと共に赤骨御殿に乗りこむ。
もろはに仕える蚤妖怪・冥加によると、檮杌は大陸から渡ってきた妖獣4人の一人だという。
彼らを束ねるのは獣王・麒麟丸。
その名に驚くとわ達。
一方、もろはを父の仇と待ち伏せる若骨丸に対し、もろはが国崩しの紅夜叉となって立ち向かう。
©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
【半妖の夜叉姫】アニメ第5話のネタバレ!
概要
☆ 妖怪「若骨丸」討伐クエスト発生
☆ 四凶(しきょう)と麒麟丸
☆ 三匹の姫VS檮杌・若骨丸
☆ 妖怪「若骨丸」討伐クエスト発生
五条大橋の義経のごとく、妖怪「若骨丸」が夜更けに人を襲い、骨を奪っているシーンから始まりました。
冒頭で骨を抜き取られ殺されたのが、盗賊だったので義賊みたいな妖怪かと思いましたがどうも他にもたくさん殺しているようです。
どうも「若骨丸」は、もろはに倒された父「檮杌」を復活させるために、骨を集めているようです。
場面は現代より戦国時代に戻ってきた三匹の姫に変わります。
妖怪「根の首」を倒してしまい、とわは時を越えられなくなったのではないかと焦っています。
その様子を四ツ目フクロウ妖怪「夜爪」とその目を通して妖怪「窮奇」が覗きみていました。
妖怪「檮杌」を倒したもろはを見張っていたようです。
「夜爪」と「窮奇」が「この地に戻ってきた」と話しているということほ時を超えたことを知っているのでしょうか??
そして「窮奇」はもろは討伐を「若骨丸」に命じます。
夜が明け(三匹の姫が戻ってきたのは夜でした)、もろはは現代からのお土産を楓に預けて、「三つ目の上臈」と「飛骨根」を売るために屍屋に向かいます。
楓が「かごめに似て慌ただしい娘じゃ……」と発言してるところから、もろはが娘だと知っているようですね。
犬夜叉とかごめはどうしたのでしょうか?
(悲しい雰囲気はないので、死んではないと思いたいですが……)
一方とわとせつなは二人仲良く?、妖怪退治屋の元にいました。
琥珀に「夢の胡蝶」について聞いているようですが、妖怪ではないようで「むすびやま」という場所に生息しているようです。
「夢の胡蝶」についてあまり関心がないせつはは琥珀に妖怪退治の依頼がないか聞きます。
すると1件あるようで、それが亡骸の骨が抜かれているという事件で「若骨丸」討伐任務へ発展します。
屍屋に向かったもろはは、「三つ目の上臈」と「飛骨根」があまりお金にならずがっかりしています。
どうやら屍屋に借金を肩代わりしてもらっており、その返済をしているようです。
屍屋獣兵衛が換金した報酬を渡すとき、「蚤妖怪」といって怪訝に思ったもろはの前に冥加じいちゃんが登場します!!
(懐かしいですね~)
屍屋獣兵衛は冥加じいちゃんの分の報酬から差っ引くと、以前胴体だけもってきた「檮杌」について首を取ってくるようにもろはに命じます。
そこにもろはのお目付け役として子狸妖怪「竹千代」を同行させます。
三匹の姫は気づかぬうちに同じ「檮杌」の元に集いはじめます。
☆ 四凶(しきょう)と麒麟丸
とわとせつなは妖怪「若骨丸」の討伐に目撃情報のあった橋で待ち伏せをしています。
(現代とのギャップに慣れないとわに対して不信感?を持っているようです。)
夜も更けてきた頃、「若骨丸」が現れます。
「若骨丸」はせつなの「群れ発ちのつばめ」の一撃で逃げますが、骨のかけらが続いておりそれを辿っていきます。
骨のかけらの先、赤骨御殿で「竹千代」に乗って「檮杌」退治にやってきたもろはと、とわとせつなは合流します。
もろはに気づいた「若骨丸」は「父の仇、化け殺しのもろは!!」といって、三匹の姫を待ち構えます。
三匹の姫の前に冥加じいちゃんが登場し、四凶(しきょう)と時代樹の精霊に頼まれた「麒麟丸」との関係性が語られます。
四凶と呼ばれる妖獣を束ねているのが獣王「麒麟丸」ということです。
その四凶に「檮杌」(あと「若骨丸」も)含まれているとなると、時代樹の精霊の思惑通りになっているようで、怪訝そうにするとわとせつなでした。
☆ 三匹の姫VS檮杌・若骨丸
三匹の姫が「若骨丸」の元に到着すると既に「檮杌」も全身骨ですが復活しているようでした。
そしてもろはが「檮杌」を倒した記憶がなく、そして「赤色真珠」(赤の虹色真珠)も元からもろはのものではないことが明かされます。
(「檮杌」退治は棚ぼた案件でした……)
もろはは赤色真珠を口紅とし、「国崩しの紅夜叉」となり「若骨丸」と一撃で倒し「檮杌」も大ダメージを与えます。
しかし1分しから持たず妖力がつき眠ってしまい、「檮杌」にとどめをさしたのはとわともろはでした。
(とわは、まだまだ戦国時代と現代のギャップが抜ききれないようです。)
この戦闘でもろはが妖力も霊力も持つことがはっきりと明かされます。
妖怪なのに「清めの水」や「破魔の矢」など妖怪の弱点を自在に操れる霊力を持つのはチートですね……
「檮杌」と「若骨丸」が倒されたことで赤骨御殿ごと跡形もなく、消えてしまいました。
(起きたもろははがっかりするでしょうね!)
そして寝ているもろはをよそに三匹の姫は今後一緒に行動するような流れとなり、幕を閉じました。
【半妖の夜叉姫】アニメ第5話の感想・考察・解説!
翡翠が珊瑚の息子だということに本日一番驚きました。
(公式ホームページには既に情報がありましたが……)
金鳥と玉兎、そして珊瑚、弥勒はどうしているのでしょうか?
直近の敵は「麒麟丸」を配下である四凶(しきょう)と呼ばれる妖獣だとあかされましたね。
今回の話で「檮杌」が倒され、現時点で現れているは「窮奇」となりますね。
他の2体の妖獣も気になりますが、大陸から渡ってきたとなると中国ですかね?
四聖獣のアレンジでしょうか?
また「檮杌」がもろはに対して「この外道」と言ったときは笑ってしまいました……
確かに胴体を売りさばいたり、死体から赤色真珠を盗むのは外道と言われても仕方ないかもしれません。
せつなが弥勒と出会っていることも明かされます。
せつながつぶやいたのは時世の句?でしょうか。
前回の予告で登場していた弥勒はせつなの回想シーンでしたね。
弥勒とのつながりで楓に会いに行ったり、や妖怪退治屋になったのでしょうか?
後、冥加じいちゃんと登場が嬉しかったですね。
でももろはの「血がおいしい」と言っている感じが変態チックですよね。
「国崩しの紅夜叉」となったもろはが犬夜叉が使用した技である散魂鉄爪と飛刃血爪を放ったのもよかったですね。
次回も屍屋獣兵衛の依頼で妖怪退治をするようです。
来週も楽しみですね!!
≪「半妖の夜叉姫」のネタバレ感想記事一覧≫