こちらでは「半妖の夜叉姫」のアニメ第12話(2020年12月19日放送)のストーリーをネタバレしています。
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Contents
【半妖の夜叉姫】アニメ第12話のあらすじ
〈朔の夜、黒髪のとわ〉
元は仙人だったが邪心を抱き妖怪に変化した妖怪、二枯仙。
四凶の一人の渾沌は、夜叉姫達の始末を二枯仙に命じる。
一方、山を枯らす二枯仙の退治を琥珀から頼まれたとわとせつなは、やはり退治を頼まれたというもろはと禿山で合流。
待ち伏せていた二枯仙と対峙する。
しかし、妖刀の刃を作れないとわは、二枯仙の仙気の毒に苦戦。
髪も黒くなり人間になってしまう。
それは半妖が妖力を失う「朔」がとわの身に起こったせいだった。
©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
【半妖の夜叉姫】アニメ第12話のネタバレ!
概要
☆ 妖怪”二枯仙”、狙われる夜叉姫たち
☆ ”朔”、人間になるとわ
☆ 山火事作戦!!そして一晩明け……
☆ 妖怪”二枯仙”、狙われる夜叉姫たち
とある洞窟で居を構える?四凶の1人”渾沌”が“二枯仙”という妖怪に夜叉姫たちを命ずる。
どうやら二枯仙は人間時代に仙人といわれるまでに極めたにもかかわらず、邪な心で狂い、妖怪化したものらしいです。
半妖で人間の部分をもつ夜叉姫たちに打ってつけの相手だと渾沌は考えたようです。
一方、退治屋の元に“二枯仙”という妖怪に襲われて村と山が大変なことになっているという依頼が来ます。
とわは「人助けだから行くよね」とせつなに言いますが、せつなはお頭である琥珀に頼まれたため行くとあえて言葉にしました。
(相変わらず、ツンデレなせつなです!!)
今回の妖怪退治は、琥珀や翡翠たちも後から向かうということでとわとせつなは雲母に乗り、先に現地入りします。
(雲母で妖怪退治は、珊瑚を思い出しますね!!)
なんと向かった先では先客がいて、賞金首情報で同じく二枯仙退治にきたもろと合流しました。
また山分けと残念そうにするもろはですが、実際は嬉しそうです。
三匹で二枯仙退治に向かう夜叉姫たちですが、山を枯らす毒をあまり感じず山登りでいつもより疲れているとわにせつなは異変を感じます。
その道中待ち伏せしていた、今回の標的二枯仙と遭遇します。
夜叉姫たちは戦闘態勢になりますが、とわはいつものように妖刀の刃を作り出せません。
敵は待ってくれず、とわが二枯仙の吐いた仙気の毒をまともに受けてしまいます。
一旦、もろはにその場を任せせつなはとわを抱え、撤退します。
もろはも二人が撤退したのを確認したのち、仙気の毒を防ぐため術がないため撤退します。
☆ ”朔”、人間になるとわ
一時撤退したとわとせつなですが、せつなはとわの血の匂いが変わり妖気が弱くなっている異変に気付きます。
そこにもろはが退治屋の道具”防毒面”を借りにやってきます。
せつなは自分の付けているものをもろはに渡します。
(二個しかなく、動けないとわの分を渡さないせつなに心の変化が感じとれますね!!)
もろはは”防毒面”を装備して、二枯仙と再戦します。
今度はあっさり俱利伽羅丸で首を落とせましたが、首だけで宙に浮いた状態で二枯仙は逃げだします。
それを雲母に乗ったせつなが「とわを任せた!」ともろはに言い、追いかけます。
もろははとわを抱え下山をしていますが、一向に仙気の毒が収まる気配がありません。
との道中でもとわの姿は変化していきます。
その目の前になんと、二枯仙の胴体が現れます。
せつなが追った首は幻影で胴体が本体のようです。
(気づいたせつなは急いで戻りますが、その途中で退治屋の皆と合流します。)
胴体から首が生えた二枯仙を見て、もろはは「賞金首の打ち出の小槌」だと迷案を思いつき、二枯仙に組まないと進言します。
(もろはの残念感が……)
二枯仙は唖然としますが、すぐに正気に戻り二人を追い詰め、橋の上だっとこともあり谷底に落とします。
(そのとき、既にとわの髪は黒くなっており二枯仙の仕業かともろはは疑いますが、違ったようです。)
何とか無事に着地したもろははとわの異変を原因を確認するべく、”紅を注す”を嘘言って、冥加じいちゃんを召喚します。
(どこから来たか不明ですが、犬夜叉勢のメンバの残念さ(ネタ?)が目立ちますね……が、よくよく考えると前作からそうでしたね!!!)
冥加じいちゃんによると「朔」という新月になると半妖は妖力を喪い、人間になってしまう状態にとわは陥っているようです。
「朔」は全半妖がなるようで新月の日は誰にも会わぬように皆身を隠すようです
もろはは前例がないのでわからないが”四半妖”であるために影響外にあるようです。
(今まで経験したことないと言っていますし、かごめの血の影響下もしれませんね。)
かつて犬夜叉も苦労していましたね。
とわは現代にいることきに”朔”の経験したことないと言いましたが、妖力の存在しない現代では心配がなかったのか、とわが元は戦国時代に人間であるため現代では影響受けなったのかは不明です。
冥加じいちゃんの作成したお札にもろはが霊力を込めることで形成した霊力の結界でとりあえず凌ぐことになりました。
(全身を真っ黒にして、お札を作成する冥加じいちゃんに笑いが止まりませんでした。)
☆ 山火事作戦!!そして一晩明け……
霊力の結界でおかげで二枯仙には見つからないで済みましたが、せつなの方も見つけることができませんした。
そのため、退治屋の作戦である仙気の毒ごと山を燃やす作戦を二人を見つけられない状況で実施することになってしまいました。
二枯仙もどの作戦に驚いていますが、その火の手でせっかく冥加じいちゃんの作成したお札が燃えたしまい霊力の結界が解除されてしまいます。
とわともろはは二枯仙に見つかり、妖力を喪ったとわが居ては全力を出し切れず二人は二枯仙の術で石化させられてしまいます。
ですが、せつなの方でも二人を感知することができ二人を渾沌の元に連れていこうとした二枯仙の元に間一髪で間に合います。
“群れ発ちの燕”で倒したように見えた二枯仙ですがすぐに復活し、せつなは捕まってしまいます。
霊力の結界で十分に時間が稼げたこともあり、その窮地を新月から一晩明けて妖力の戻ったとわがひっくり返します
二枯仙に対し、蒼龍波を食らわせ見事退治できました。
せつはは「朔」の影響がを受けていないようですが、「夢の胡蝶」に夢を奪われ夜という概念がないために影響外のようです。
真相は不明です。
その帰り道、二枯仙が消滅していまい「賞金首の打ち出の小槌」で借金を返す計画が破綻になり、落胆します。
ですが、獣兵衛に看破されるととわとせつなに言われさらに落胆していました。
ここまでの一部始終を観察していた渾沌は「朔」という半妖特有の現象を知ったことに加え、「良い余興だった」と不気味に微笑んでいました。
【半妖の夜叉姫】アニメ第12話の感想・考察・解説!
今回は前作でも犬夜叉が苦労していた「朔」の話が登場しました。
半妖が新月に妖力を喪うという現象ですが、「四半妖」であるもろはや「夢の胡蝶」に夢を奪われたせつなには影響外でとわにしか現れませんでした。
もし、全員に影響していたら二枯仙に倒されてしまってますね……
まあ前作奈落も自分で調整できたようですし、意外と融通が利く?のでしょうか。
とわは現代では経験したことがないと言っていましたが……
現代には「妖力」という概念が存在してないために、起きなかったのかもしれませんね。
もろははかごめの血の影響もあるかもしれません。
せつなは夢を見ないために「夜」という概念がないからでしょうか?
真相は不明ですね。
次回は弥勒が登場しそうですね!!
神通力?修行をしているそうですが、ようやく犬夜叉チームが活躍してきそうでワクワクがとまりません。
珊瑚も登場しそうですね。
次回予告から翡翠との親子関係はあまりよくなさそう……
残りの二人の姉はどうしたのかも気になりますね。
犬夜叉やかごめの行方がわかるのも近いかもしれません!!
≪「半妖の夜叉姫」のネタバレ感想記事一覧≫