こちらでは「Fate Grand Order 絶対魔獣戦線 バビロニア」のアニメ第20話(3月14日放送)のストーリーをネタバレしています。
ビーストとの最後の決戦の様子などについて、感想と一緒にまとめています。
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Contents
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第20話のあらすじ
〈絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ〉
冥界へと導かれたティアマトは人類悪―「ビーストⅡ」へ姿を変えるも、顕現した山の翁、ハサン・サッバーハの力によってその不死性は奪われる。
ビーストⅡをここで消滅せんと、藤丸の呼びかけに応えるイシュタルらであったがビーストⅡは攻撃を逃れながら冥界の壁を駆け上がる。
再び地上へ舞い戻ろうとするビーストⅡの前に現れたのは―。
前回第19話の内容はこちら↓
【FGOバビロニア】第19話のネタバレと感想!ゴルゴーンたちの最後に胸を打たれる
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第20話のネタバレ!
概要
☆ビーストの封印に成功
☆ビーストを倒す手段とは
ビーストの封印に成功
前回の19話の最後に登場したサハンでしたが、ティアマトに攻撃を与えたことで、ビーストとなったティアマトに初めて死の概念が生まれました。
ロマニは「今しかない」と藤丸を煽り、イシュタル、マーリン、エレキシュガルは攻撃をたたみ掛けます。
しかし、ビーストは黒泥を広げ、ついに冥界にもラフムが生まれ出し、ビーストは地上へ戻ろうと這い上がり始めます。
エレキシュガルと藤丸はビーストを追い、イシュタルとマーリンはラフムたちと戦うのでした。
さらにマーリンは柄ではないと言いながらも華麗な剣術を使って、アルトリアがよく引っかかっていた方法でラフムを倒していきます。
しかし、増え続けるラフムに圧倒され、ビーストが地上へ出るのもあと一歩というところで、歯が立たない藤丸たち。
そんな彼らの前に現れたのは、ギルガメッシュでした。
ギルガメッシュは、自力でサーヴァントとしてこの世界へ下りてきたようです。
ギルガメッシュの攻撃により、なんとか助かった藤丸たち。
すると、ビーストは固有結界らしき、ネガ・ジェネシスというスキルを発動します。
ネガ・ジェネシスに取り込まれたサーヴァントは全て消滅することになりますが、エレキシュガルは発熱神殿:キガル・メスラムタエアで対抗します。
ビーストはエレキシュガルの発熱神殿に封印されますが、時間稼ぎにしかならないと言うエレキシュガルなのでした。
ビーストを倒す手段とは
エレキシュガルはビーストを封印することに成功しましたが、時期に侵食を始めると言います。
今できることは、マシュのロード・キャメロットをぶつけることだけ。
そして、マシュが踏ん張っている間に聖者である藤丸がとどめを刺す必要があります。
藤丸は、マシュがロード・キャメロットで封印を解こうとしているビーストの勢力を抑えている間に、マーリンのガーデン・オブ・アバロンの力をも借りて、ビーストの弱点である頭を目掛けて一目散に走っていきます。
一方、エレキシュガルは冥界のタブーを破って藤丸たちに力を貸していたためタダでは済まず、マーリンによって散りばめられた花に囲まれながら消えてしまうのでした。
また、藤丸の前にもラフムが立ちはだかりますが、ハサンに助けられ、とうとうビーストの急所にギルガメッシュの剣を刺すことができました。
ギルガメッシュは、藤丸の活躍を確認した後、エヌマ・エリシュを放ちます。
その一方で、藤丸はティアマトの本体と対談をしていました。
ティアマトは、生み出した多くの子を愛し、離れていく子のそばにいたいと思うのは間違っているのかと藤丸に問います。
藤丸は「分からない」と答え、ティアマトに「もう行かないと」と伝えます。
ティアマトは、「私を置いていかないで、もう二度と愛さないで」と言い、藤丸とマシュは地上へ戻るのでした。
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第20話の感想!
ギルガメッシュかっこよかったですね!
スーパーサイ○人みたいになってましたが、自分でサーヴァントとして下りてきて、華麗にエヌマ・エリシュを放っていました!
あの頼もしさと強さ、半端ないですね。
個人的には、もっとハサンの活躍を見たかったのですが、登場がかっこよかった分、活躍はまぁまぁな感じでしたね。
でも、みんなが全力を出し切って戦う感じが最高にかっこよかったです。
エレキシュガルは、最後に花に囲まれて良かったなぁと思いました。
ずっと冥界で1人で生きてきて、冥界って暗くて黒くて、魂の光くらいしかないじゃないですか。
だから、死ぬ時は好きな人達の周りで、キレイな花に囲まれていたことは、エレキシュガルにとってはとても満足というか、大きなことだったと思います。
そして、ティアマトは、「もう二度と私を愛さないで」と言っていましたね。
その理由をずっと考えていたのですが、どうしてもう愛さないでと言ったのでしょうか?
私は、悪とか憎しみとかをもう2度と愛さないでという意味だったのかなと思っています。
あと残り3話。
地上に戻った藤丸たちにどんな物語が残っているのか、楽しみですね。