こちらでは「Fate Grand Order 絶対魔獣戦線 バビロニア」のアニメ第10話(12月7日)のストーリーをネタバレしています。
ケツァルコアトルの登場や、ジャガーマンの仲間入りについて、ウルに軟禁されたウルク人などについてを、感想と一緒にまとめています。
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Contents
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第10話のあらすじ
〈こんにちは、太陽の女神〉
無事にイシュタルを仲間にした藤丸たちは、ギルガメッシュからゴルゴーン打倒の要として、南の密林・エリドゥに保管されている“マルドゥークの手斧”の情報を得る。
さらにイシュタルにより、エリドゥを拠点にする密林の女神の真名が明らかになるのと時を同じくして、まさに密林の女神がウルクに急襲を仕掛けてくる。
笑顔で次々と人間を攻撃していく密林の女神に対し、駆けつけた藤丸たちは戦闘を覚悟するが、女神は“とある事情”を語り始める。
前回第9話の内容はこちら↓
【FGOバビロニア】第9話のネタバレと感想!3女神を攻略する順番とイシュタルの本音!
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第10話のネタバレ!
概要
☆ケツァルコアトルの登場
☆計画を立て直す一同
☆ケツァルコアトルの紐解きとジャガーマンの仲間入り
☆ウルに軟禁されたウルク人
ケツァルコアトルの登場
ギルガメッシュは、ゴルゴーンを落とす秘策として、ティアマト神の喉をかつて切り裂いたという神具:マルドゥークの手斧について、藤丸たちに伝えます。
手斧はエリドゥに保管されていると言います。
また、イシュタルは、3女神同盟の1人である密林の女神について口を割ります。
密林の女神の正体は、「翼ある蛇」と呼ばれる、ケツァルコアトルという名の女神なのでした。
ケツァルコアトルは、金星の女神で太陽の大鳥なのだそうです。
そんな話をしていると、なんとケツァルコアトルが南門を破壊してウルクに乗り込んできたという情報が入ります。
藤丸たちは、さっそくケツァルコアトルと出会うことになるのでした。
ケツァルコアトルは、ウルクへ侵入し、街を破壊し、兵を倒していきます。
藤丸が理由を尋ねると、「人間を殺すために母さんに呼ばれたから」だと言います。
人間殺戮の方法は自由なので、ケツァルコアトルは、1人1人丁寧に殺して、人類の絶滅を目指すと言うのでした。
そして、100人倒したというケツァルコアトルは、また明日来ると言って去っていきます。
その後現れたジャガーマンは、倒れた人間たちをかき集め、人さらいをしていくのでした。
計画を立て直す一同
ギルガメッシュは、イシュタルを仲間にした後、ゴルゴーンを倒し、ケツァルコアトルを倒しにいく計画を立てていました。
しかし、ケツァルコアトルがこちら側へ襲撃しに来たことで、計画も狂ってしまうのでした。
しかも、破壊された南側でのギルガメッシュの秘密工作にも影響が出るようです。
マーリンは、とあることに魔力を使っていることもあって、千里眼でケツァルコアトルのことを見れないと言います。
みんな、新しい策について頭を悩ませていましたが、ドクター・ロマニは、敵陣へ潜入するしかないだろうと提案します。
それに賛同したギルガメッシュは、藤丸たちをエリドゥへ向かわせるのでした。
エリドゥにはケツァルコアトルの神殿があり、そこにあるシンボルを倒せば、ケツァルコアトルとの戦いにも多少の勝機があるようです。
ケツァルコアトルの紐解きとジャガーマンの仲間入り
いつものように藤丸が夜に見張りをしていると、またイシュタルが隣に座ってきました。
そして、ケツァルコアトルについていろいろと教えてくれます。
ケツァルコアトルは、善性の頂点なのだそうです。
だから、ケツァルコアトルを倒すには、悪性のものである必要があると言うのです。
翌朝、エリドゥへ向かう藤丸御一行は、ケツァルコアトルの母親の話をしていました。
ケツァルコアトルの母親は、ゴルゴーンなのかについて議論していて、立ちはだかるジャガーマンに目もくれずに、スタスタと進み歩いていきます。
全く相手にしてもらえないジャガーマンは、とうとう泣き出してしまうのでした。
そこでやっとジャガーマンと会話をすることにした藤丸ご一行ですが、ジャガーマンがはぐれサーヴァントであることが判明します。
藤丸は、ジャガーマンの心を掴むような誘い方をし、ジャガーマンが仲間の1人に加わりました。
ウルに軟禁されたウルク人
ジャガーマンに連れられてウルの街にたどり着いた藤丸たちは、先日ケツァルコアトルが倒した100人のウルク人が生きているところを目撃します。
ケツァルコアトルは、ウルクに攻め入った時、南側にいたウルク人に即死級の一撃を食らわせながら、即死級のリバイブをかけていたのでした。
捕らえられた100人のウルクの兵士は生贄であり、来たるべき時のケツァルコアトルの兵士となってもらう計画であるようです。
人を殺していなかったことを知った藤丸は、ケツァルコアトルと戦うこと無く、話をすることができるかもしれないと考えるのでした。
しかし、ケツァルコアトルをよく知るジャガーマンは、ケツァルコアトルは戦うのが楽しい系で、言葉では絶対に倒れないと言います。
藤丸は、言葉で倒すつもりはないと、自身がある様子を見せるのでした。
【FGO絶対魔獣戦線 バビロニア】アニメ第10話の感想!
ジャガーマン、最初登場した時は、強くて手強そうだな、なんて思ったのですが、だんだんと登場回が増えるにつれ、結構あしらわれるタイプのキャラになっていきましたね。
藤丸の仲間となったジャガーマンは、もうなんか、テンションとかノリが大阪のおばちゃんみたいなイメージです(いい意味で)。
はぐれサーヴァントなんて者もいるんですね。
サーヴァントはみな目的をしっかりと持っているのかと思っていました。
そして、ギルガメッシュ王ですが、今回、なんか雰囲気がいつもと違いましたね。
今までは、カッコいいイメージが強かったのですが、今回のギルガメッシュ王を見て、キャラの印象がだいぶ変わりました。
声が異様に高いシーンがあったからかなぁ。
なんか、かわいいキャラなイメージになりました。
それから、藤丸も、今回イメージが変わりましたね。
今までは、真面目で誠実な人物っていうイメージが強かったのですが、今回藤丸がジャガーマンを味方につける時の口調、素振りを見て、藤丸って、こんなに色っぽいキャラ設定だったっけ?と思いました。
もしかすると、藤丸はいつも通り、誠実で真面目な感じでジャガーマンを誘ったのかもしれませんが、今回は、それをはたから見ている誰かの視点から描写がされたのかもしれませんね。
ところで、ケツァルコアトルの口から異様な息が出るのは、あれ、なぜなのですか?
顔かわいいのに、口が臭いのかな・・・?