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【ビースターズ】アニメ第4話のネタバレと感想・考察!レゴシとルイが舞台に立った思いとは

こちらでは「ビースターズ」のアニメ第4話(10月30日放送)のストーリー内容をネタバレしています。

舞台に立つことになったレゴシや、不正ドーピングをするビル、公演を壊しそうになるレゴシや、レゴシと公演を救うルイなどについて、感想と共にまとめています。

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【ビースターズ】アニメ第4話のあらすじ

足を骨折したルイの代役で、二日目の公演は2年生のベンガルトラのビルがルイの代役を、そのビルの代役はレゴシが務めることになる。

しかし本番直前、レゴシはビルがウサギの血を飲んでいることに気付いてしまう。

開き直るビルへの怒りが収まらないレゴシは舞台の上で我を忘れて殴りかかり、逆に大怪我を負った上に芝居をめちゃくちゃにしてしまうが、その窮地からアドリブと機転で救ってくれたのは、ほかでもないルイだった。

第3話の内容についてはこちら↓

【ビースターズ】アニメ第3話のネタバレと感想!ルイの秘密の過去が明らかに?

 

【ビースターズ】アニメ第4話のネタバレ

ビースターズのアニメ第4話のネタバレの要点は以下の通りです。

  • ルイはカーテンコールに出てこなかった
  • 舞台に立つことになったレゴシ
  • 代役ビルが公演で見せたいもの
  • ビルを心配するエルス
  • 不正ドーピングをするビル
  • 公演を壊しそうになるレゴシ
  • レゴシと公演を救うルイ

 

ルイはカーテンコールに出てこなかった

前回の第2話で、1日目の公演を無事に演じきったルイでしたが、カーテンが下りた時、怪我が酷かったことで倒れてしまい、その後のカーテンコールには出てきませんでした。

新聞部は、売上に貢献してくれる大人気ルイの顔写真が取れなかったことで、部長が怒り狂っています。

 

医務室で目を覚ましたルイの最初の質問は、「客に見られたかどうか」でした。

ルイは、自分が倒れた姿を観客に見られたかどうか、心配したのです。

ルイは左足を骨折していて、2日目の公演にはとても出られないことを知ります。

 

部員たちがルイを哀れむ姿にルイは傷つきますが、平気なフリをして、ベンガルトラのビルに代役を頼むのでした。

ルイがビルを代役に選んだ理由の1つは、ビルが今まで一生懸命練習してきたことでしたが、選んだ理由の2つ目は、ビルがルイを哀れんでいなかったからでした。

ビルは主役の座に立つことに大喜びします。

 

舞台に立つことになったレゴシ

ビルは、悪役の1人でしたが、主役だったルイの代役を務めることになったので、ビルの役を埋める者が必要となりました。

そこでビルの役を引き継ぐことになったのが、レゴシ。

体がビルに近いレゴシが選ばれました。

 

レゴシは、舞台に出ることには興味がなく、裏方の仕事で満足していましたが、予期せぬ事態が起こり、ついに公演に出ることになってしまいました。

気が向かずにどんよりするレゴシです。

 

代役ビルが公演で見せたいもの

ビルは肉食獣ですが、ビースターズの世界は、平和を維持するために、肉食獣は野生能力的な強さを抑えている傾向があります。

例えば、レゴシは、ハイイロオオカミという、本当は強い動物ですが、オオカミが強いことに意味はないと考えており、いつもコソコソしながら生きています。

ビルも、やはり自分の個性なる強さを表現する機会がないようです。

 

なので、ビルは、自分の強さを、公演で披露したいと考えており、レゴシとのリハーサルでも、本気でレゴシを打ってきます。

「アカシカではこうはいかない」と、レゴシ相手に本気で攻撃し、自分の強さを公演で見せたいと思っているのでした。

 

ビルを心配するエルス

アンゴラヒツジのエルスは、レゴシの練習が終わるのを待っていました。

エルスはビルが心配のようです。

エルスは、ビルは実は不安になっていると思うから、レゴシにレゴシのやり方でサポートしてほしいとお願いするのでした。

 

レゴシは、今まで舞台に立つこともなく、演技をすることについて考えたこともありませんでしたが、自分らしく頑張ればいいのか、と、演じるということが少し分かって気が楽になったようです。

 

不正ドーピングをするビル

しかし、ビルはエルスが言うように、不安に押しつぶされそうになっているようでした。

ルイには、「アドラーという主役には、多種多様な生徒のたくさんの心を揺さぶる義務があり、それがアドラーの呪いだ」と言われました。

「その呪いに押しつぶされれば、足1本ではすまないぞ」と、ルイはビルに忠告したのです。

 

さらに、ビルが「観客に強さを見せたい」という強い思いもあって、緊張や思いの強さなどでバランスが取れない様子のビル。

不正なドーピングに手を出してしまいます。

不正なドーピングとは、ウサギの血。

ウサギの血を取ることは違法ですが、知り合いの先輩からもらったというビルは、自分の不安定な心を補強し、また、自分の本当の力(肉食獣の野生的の強さ)を観客に見せつけるために、ウサギの血を使ったドーピングに手を出すのでした。

 

レゴシは、公演前に、ビルがウサギの血を持っていることに、匂いで気が付きます。

 

公演を壊しそうになるレゴシ

ルイが主役ではないことに気がつき、がっかりしている観客を目の前に、ビルは頑張って演技を続けます。

観客はそれほど満足していなかったようですが、それでも、公演は無事に進んでいきました。

しかし、最後の方で、レゴシは台本にはない動きをし始めました。

 

ビルを思いっきり殴りつけたのです。

レゴシは、ウサギの血のドーピングをしたビルが許せない様子です。

 

そんなレゴシの様子を見たビルは、レゴシがウサギの血の匂いを嗅いだことがあることに気が付きます。

 

レゴシと公演を救うルイ

今度はビルがレゴシを引っ掻きます。

レゴシも自分と何ら変わりはない、所詮肉食獣なのだと、レゴシの弱さをビルは突きます。

背中を大きく引っかかれたレゴシは舞台の上で倒れてしまいます。

 

ビルは、レゴシに最後の一撃を加えて公演を丸く収めようとしていましたが、そこに登場したのは、ルイです。

ルイは、レゴシとビルの間に何が起こっていたのかを理解し、レゴシの援護に回ったのです。

ルイは、ビルを追い詰め、ビルはステージから逃げていきました。

そして、こっそりと、「お前は正しい」とレゴシに伝えます。

 

その後、ルイはレゴシに手を差し伸べて立ち上がらせ、2日目に公演は大成功となったのでした。

 

【ビースターズ】アニメ第4話の感想と考察!ルイが言った「レゴシは正しい」の裏側には・・・

今回の第4話も、かなり驚きの展開となりましたね。

まず、ルイは主役として舞台に立てなくなったことで、ビルを代役として選びました。

ルイがビルを選んだ理由は、「演技がうまいから」とか、「雰囲気がアドラーに近いから」などといった理由ではなく、心、もしくは精神が強いからと言った理由でしたね。

やっぱり、ビースターズの演劇部は、訳ありな人生を送ってきた生徒の生き様を見せることに徹底していることがよく分かります。

 

でも実際は、ビルの心、もしくは精神は、強くはなかった。

主役として舞台に立つことで、自分の強さを見せたいと思っていながら、不安と緊張に押しつぶされ、ビルはドーピングに頼ることになってしまいました。

ここでのドーピングは、つまり、精神安定剤のようなものですよね。

違法で言うなら薬、合法で言うならお酒などといったところでしょう。

ビルは、ルイが言っていた、アドラーの呪いにまんまとやられてしまった訳です。

 

レゴシは、そんな弱いビルに気がついてしまいました。

つまり、そんな似せかけの強さを披露する奴が、主役になって脚光を浴びてはいけないと、レゴシは思ったわけですね。

ビースターズの演劇部は、ありのままの生き様を見せる場なので、心や精神が弱くて、ドーピングや薬、お酒などに頼って強くなることが本当の強さではないということを、レゴシは観客に見せ付ける必要があった訳です。

 

なぜなら、不正をして強く振る舞うビルがそのまま勝利して公演が終わってしまえば、「あっ、そういうずるい生き方をしても、強ければ別に構わないんだ」と周囲に認知させることになってしまうからです。

観客が、ビルのドーピングのことに気がついたか、これから知ることになるのかどうかは分かりませんが、ルイは、真の強さを演劇で見せることに重きを置いています

そして、レゴシはそんなルイを知っています

 

ルイが舞台に立てなくなった今、本当の強さを観客に示すのは、自分しかいないと、レゴシは思ったのだと思います。

だから、台本にはない動きをしてまで、ビルの弱さを、観客に見せ付けたかったのでしょう。

「本当に強い者は、何かに依存しないものだ」ということを表現するために、レゴシはビルを本気で倒そうとしたのだと思います。

 

そして、不正をして強くなろうとしたビルと、不正をしたら強いことにはならないという事実を見せたかったレゴシを察したルイは、レゴシに「お前は正しい」と言い、骨折した足を偽ってでも、舞台に登場したのでしょう。

 

ルイの登場は完璧でした。

ビルは舞台で、「不正をして強くなろうとする弱い者」を演じました。

そして、レゴシは舞台で、「不正をするのは弱い者だ」という事実を演じました。

ここで、では、本当に強い者とは、何なのか?という疑問が残ります。

 

この疑問に答えたのが、最後に本当の強い者を演じた、ルイなのです。

ルイは、骨折をして、2日目公演にはとても立てないと言われていました。

でも、レゴシが証明したかった強さを持っていたのは、ルイしかいなかったでしょう。

 

そもそも、ルイは、演劇で生き様を見せることに全てをかけている。

そして、自分が舞台に立てなくなったことで、レゴシが自分の思いを引き継いで頑張ってくれている。

そんなレゴシのピンチ、同志のピンチに、「そうだ、レゴシの思いは正しい。もう立てないなら、俺がその思いを今度は引き継ぐ!」ということで、ルイが最後に登場したのだと思います。

 

ルイもレゴシもかっこよすぎます。

ビースターズ、本当に奥が深いです。

次回からも楽しみですね。

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