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アニメ【バビロン】第7話のネタバレと感想!九字院があんなことになるなんて!

2020/01/03
 
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こちらでは「バビロン」のアニメ第7話(11月18日放送)のストーリーをネタバレしています。

齋が自殺したい理由や、新たに自殺した人、拉致された人などについて、感想と一緒にまとめています。

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【バビロン】第7話のあらすじ

〈最悪〉

公開討論に登場した少年の正体に世間は驚愕する。

隠し玉を逆手に取られた野丸に成す術はなく、正崎達は予定通り齋の拉致作戦を開始する。

問題なく任務が遂行されていく中、ある異変が静かに起き始めていた。


前回第6話の内容はこちら↓

アニメ【バビロン】第6話のネタバレと感想!齋が討論会で大逆転!

 

【バビロン】第7話のネタバレ

概要

☆齋が自殺したい理由は、臓器移植をしたいから
☆齋の拉致と九字院の忠告
☆現場に向かう正崎
☆頭がおかしくなったという扱いを受ける正崎と曲世愛からのコンタクト

 

齋が自殺したい理由は、臓器移植をしたいから

前回の第6話では、「齋開化に勝利するための作戦」を仕込んでいた野丸でしたが、以前動画をアップロードしていた少年(太陽)が齋の子供であることが発覚しました。

齋は、自分の子と向き合ってきちんと話す機会は今しかないと言い、公開討論会の生放送中に、親子の会話を始めます。

齋は太陽に、「自殺を考えたきっかけは、自分の心臓があれば、太陽はもっと生きられるから」と言うのです。

 

どうやら、太陽は、心臓の病気を患っているようです。

齋は、自分の心臓を子に譲りたいし、他にも「死で解決できること、死が助けてくれること」は無数にあると言います。

人間が死ともっとうまく付き合っていける社会を、齋は作りたいと思っているのでした。

 

TVを見ていた視聴者の中に、自分の心臓を太陽に譲りたいという人もちらほら出てきます。

しかし、齋は、他の誰からも心臓を受け取らずに、自分が自殺を選択することで、新しい時代の価値観を証明したいと言います。

 

齋の拉致と九字院の忠告

正崎は、齋が優勢となりそうな公開討論会をずっと見ていましたが、齋を拉致する計画を実行します。

齋に護衛班を付け、目的地まで誘導していましたが、5つある経路警備班からの連絡が、順々に途絶えていきます。

正崎は、齋とその護衛班が経路警備班の立ち位置を通過するたびに、何かが起きていることに気が付き、瀬黒陽麻が確認に向かいました。

 

陽麻が護衛班と合流するとほぼ同時に、九字院が血まみれで正崎のところへ戻ってきました

九字院は、自分で足を撃ったと言います。

そして、「曲世愛が耳元で何か喋って、もうダメになってしまった」と、九字院は言うのです。

 

曲世愛は、太陽の母親になりすましていたのでした。

九字院は、正崎に、全てを中止して一刻も早く逃げるべきだと忠告します。

曲世愛は、人間が相手にできるものではない」と、九字院は言います。

 

そして、九字院は、曲世愛が何をして、どんな感じだったのかを正崎に伝え、正崎の目の前で自殺をするのでした。

 

現場に向かう正崎

正崎は、九字院の話を聞き、曲世愛が通り過ぎるだけで、人々を自殺へ追い込むことができることに気が付きました。

第5話で、「国道16号線の両側、10キロ圏内に自殺者たちがまとまっていた」ことに気がついた正崎でしたが、あの時も、曲世愛がそこを通ったからだと、正崎は悟ります。

 

焦っている正崎に、陽麻から無線が入りました。

そして、齋夫人を見つけた陽麻は、怪しいので物陰から様子を覗っているようです。

陽麻は、なぜ、護衛班の管理官たちが齋夫人=曲世愛と普通に話をできているのか、不思議でならないと言います。

 

そして、曲世愛に気が付かれたという陽麻は、自分で曲世愛を逮捕すると言って、無線を切りました。

正崎は、さらに焦って陽麻がいる舞台裏へ駆けつけますが、到着した時に見つけたのは、監視官や他の刑事たちの死体でした。

正崎は、監視官が書き残したメモ「今まで本当にありがとう」を見て叫び、必死になって陽麻を探しますが、陽麻の片方の靴だけを見つけるのでした。

  

頭がおかしくなったという扱いを受ける正崎と曲世愛からのコンタクト

事件後、他の刑事たちが現場に到着し、正崎は何があったのかを全て話しましたが、正崎の言うことは信じてもらえませんでした

他の刑事は、友人だった九字院が亡くなったことで、気が動転していると思っているようです。

この件は、集団自殺として片付けられてしまうのでした。

 

多くの部下や仲間を一気に失い、陽麻を誘拐され、仲間を得ることができない正崎は、1人寂しく悔しい思いをします。

しかし、陽麻が殺されなかったことで、まだ生かされていると信じた正崎は、諦めずに頑張ろうとします。

そんな正崎のもとに、陽麻の電話から、動画が送られてきます。

 

動画を開くと、陽麻を拘束している曲世愛が、正崎に話しかけてくるのでした。

曲世愛は、「私は悪人なんです。」と言い、陽麻の手足を斧で切り落としていきます。

 

そして、正崎に、「自分を、悪を、理解してほしい」と言うのでした。

 

【バビロン】第7話の感想

いやー、今回は凄かったですね。

正崎の仲間、死にすぎでしょうと思いました。

バビロンは、正崎と曲世2人に的が絞られている物語なのですね。

 

前々から、登場人物たちのヒューマンドラマが描かれないし、誰が誰だか覚えられないくらいみんな影薄いんだよなぁ、と思っていたのですが、今回の話を見て、「うん。正崎と曲世以外の誰の詳しい情報も必要なかったね」と思いました。

 

それにしても、曲世愛は、悪である自分を分かって欲しいという気持ちが奥底にあったのですね。

悪いことをしているのは、分かっている。

でも、否定せずに、なんで悪いことをするのかを正崎に理解して欲しいようでした。

 

これは、悪があって善が分かる的な意味なのでしょうか。

自分と逆の性質を知るから、自分のことを理解できるという・・・。

 

でもところで、陽麻は、「監視官たちがなぜ普通に話しているのか分からない」と言っていましたよね。

ってことは、曲世愛の技は、女性には通用しないのでしょうか?

 

ならば、女性が捕まえにかかっては?と一瞬思いましたが、でも、最初のビルからの集団自殺の時は、確か女性もいましたよね。

ということは、同性愛的な手段も、曲世愛にはあるのでしょうか・・・。

それとも、曲世愛に直接話されていなかったから、陽麻はおかしくならなかったのでしょうか。

 

きっとそういうことですよね。

でもまだ、曲世愛の手法がいまいち謎なので、今後もじっくり、観察してみたいと思います。

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Comment

  1. 球磨川 より:

    いよいよ再放送も最後の2話連続放送、
    6話「作戦」と7話「最悪」。
    通して見てみると、齋開化と曲世の関係が
    より気になってきた。守永さんは齋が
    曲世を連れてきたことで新域構想は
    現在のペースで進めることができて、
    曲世がいなければ十年は遅れていた
    と言っていたけれど、果たして曲世は
    齋のために利用されているのか、
    あるいは齋こそ曲世に利用されているのか…
    よく考えてみると齋の推進する自殺法は
    曲世がいくら人間を自殺に誘い込んでも
    それを「違法性は立証できないが善くないことには間違いないこと」から
    「法で認められていること」へ変える代物
    と見なすこともできるので、
    ひょっとしたら齋自身が曲世の考えに同調して
    「それなら君のしたいようにできるよう私も手伝おう。国家の実験場たる新域で新法を作り、それを国内へ、やがては世界中へ広げよう」
    的な考えで新域構想に食い込み、
    自身が域長となり自殺法を作ることで
    曲世を手助けしようとしているとか…?
    だとすると齋が曲世と関わってなお
    自殺に至らない理由にも、
    曲世が太陽くんの母親として生放送に
    出られた理由にも説明がつきそう。
    万が一にも本当に太陽くんが
    齋と曲世の子供だったとしたら
    生放送出演の件は何の不思議もない
    話にはなっちゃうけど、
    曲世が別人に変装する度にいちいち
    身分証とかを偽造するよりはまだ
    説得力のある話に思える…
    そこへ行くと今度は齋が新域市民に
    「自殺と、死と向き合うこと」を
    投げ掛けたのに対して曲世は正崎に
    「悪と向き合い理解すること」を
    投げ掛けたのが気になってくる。
    恐らく曲世的に見た正崎は
    (齋拉致計画を打ち明けた際に
    九字院をはじめ捜査本部一同が
    協力してくれたように)
    「人々から理解される勇者」であり、
    そんな人が自分のしていることを
    従来の規範に囚われずに
    理解してくれたなら他の人々も
    正崎を通して自分を理解してくれて
    「みんなで世界を救う」ことができる、
    そんな風に考えているのかも?

  2. 球磨川 より:

    再放送見てたら動画の太陽くんが
    「僕の名前はタイヨウです」
    名乗ってた…見逃してた。
    い、いや野丸議員が少年少年言ってたのが悪いんだ!

    それはそれとして、蔵主先生の証言は
    見直しても真に迫る感じがいい。
    「愛が自分の中に入ってくる!
    それはまさに…強姦だ!!」
    ひょっとしたら曲世はこの後自分で
    「人と上手く話せるように」なってしまったのか…?
    本人の望んだ形かどうかは別として。
    だから九字院は「耳元で何か囁かれて
    駄目になっちまった」としか思えないくらい密やかにかかったと言うか。
    そう考えると先生の証言が
    「耳元で拡声器を使って怒鳴り散らされるような」って九字院と対になってるのは
    曲世自身がその能力(特性?)を使いこなせているかいないかの対比にもなる気がする。
    ただ気になるのは曲世が誘いをかけたはずの
    九字院は自ら足を撃って正気をわずかに保ってる。
    案外そこまで絶対的なものでもないのかも?
    あるいは「いっそ死んででも楽になりたい」
    って意識のある人間には効きやすいけど
    そうでないやつほど効きにくいとか?
    その意味では「これが正義だと思えるものが見つかったとしても、その後も正義とは何かを問い続けていく」なんて
    考えようによっては曲世の言う「周りの人達には自分が命懸けで戦ってることなんてわかってもらえなくても人を助けるために戦う、そういうものになりたい」って英雄願望よりも辛そうなことを堂々と言える正崎には
    実は曲世の能力は効かないとか…

    • miruru より:

      球磨川さんの考察には、いつも頷けることがたくさんあります(笑)

      曲世は、確かに、人とうまく話せる術を手に入れることができたのかもしれませんね。

      その術はまさに、歪んだものでしたが・・・。

      「みんなを辛さから解放してあげる=自殺に追い込む」ことを正義と思ってやっているのかもしれませんが、実は曲世自身が何かすごく辛い思いをしているのかもしれませんね。

      いずれにしても、もうすぐ続話が見れますね!

      楽しみですね^^

  3. 球磨川 より:

    いよいよ再放送も一話以来のおっさんの衝撃、おっさん強姦回に突入。
    第5話「告白」。
    陽麻「…どんな印象でした?」
    正崎「一言で言うなら――
    …最悪の女だった」
    それを本人の前で言えてたら何かが変わったのか…

    触れることすらなく話しただけで「犯された」と中学生達が口にした中学時代の曲世…歩いてるだけなのに禍々しいくらい艶かしい…!

    「愛が自分の中に入ってくる!
    それはまさに…強姦だ!!」
    鬼気迫る言い方が凄く怖い…
    でもこの蔵主先生の証言は曲世の能力(特性?)の本質にかなり近づいた代物に思える。
    一種暴力的なまでに強烈に自分を相手に印象付ける、
    「他人にとって無視できない相手になる」
    そんな感じがする。ただ自分でもまったく制御できないから
    この頃は相手が「犯された」と感じるような強引さがあると言うか。

    「あなたにとって…正義とは何ですか?」
    「正義とは何かを問い続けていくことだ」
    何かもう曲世が新幹線の時から
    色んなとこに紛れて
    正崎を覗いてニコニコしてそう。

    「もしもし?…正崎さん?」
    「!…曲世ェッ!!」
    絶対何人かは曲世の名前よりも
    正崎のリアクションに驚いてる…
    ただここでの曲世の言う「勇者になりたい」は一般的な英雄願望とは違って、苦しい目に遇って誰も助けてくれなくて理解されることもなくても、人を助けることがしたいって風なちょっと特殊な感じがするのは
    みんなに理解されるのをはなから諦めてるのか、
    あるいは「誰にも助けてもらえなくても理解してもらえなくても人を助けるために戦う私」になりたい、そうでありたいっていう
    他の人は自分が助けるためだけに在る、言い換えたら
    「あなた達は私に助けられるために生きてるんですよ」みたいな感じがする。
    ことさらにロールプレイング、「役割を演じる」
    ゲームで例え話をしたのもそういう意識があるのかも…?
    その意味じゃ曲世にとって「自殺に追い込む」ですらなくて
    「苦しい人生から解放される手伝いをしてあげた」なんてことになるのかも…

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